ここでももちろん、サラダから
ここは平皿がないので、ボウルで
冷菜+α
冷菜はただのにぎやかしかと思ったら、アラ美味し♡
パクチーやセロリなどふんだんに使った大人の味で、味付けも本格的です
特に(鶏はあんまり入っていなかったけれど)よだれ鶏(右上)と、空豆がたくさん入っていた山芋とオクラの塩麴和え(中央)が気に入りました
お飲み物はお水だけですが
コーンスープがあるので、全然寂しくありません
コーン粒の入った美味しいスープでした
ちなみに、ソフトドリンクバーの他に
アルコールの単品もあります
続いて温菜へ
鶏の唐揚げ(油淋鶏)、イカのチリソース等材料費を抑えた感じはありますが、お味は悪くありません
奥のキッチンでは常に何かを調理しているので、出来立てが並べられています
ちょうど、肉団子の黒酢炒めの出来立てが出てきたのでそれも
肉団子はイマイチでしたが、お味は良かった
さて、そろそろこれを
こちらはセイロごとお席に持って行きますが、落下防止のため1度に3つまで
セイロが熱いので、この鍋はさみで掴みます
とりあえず、右側の3種類
黒酢とお醤油、針しょうがも持ってきました
海老入り焼売と筍入り焼売を持ってきたつもりでしたが、
もしかして、2つとも同じ筍入り焼売だったかも
(この時はまだ、印の違いがわかりませんでした)
肉々しくて美味しい焼売です
とうもろこしとクリームチーズ小籠包
期間限定のイチオシ小籠包ですね
皮のインパクトに負けてしまい、とうもろこしもクリームチーズもあまり感じませんでした
ラーメンをオーダーするには、呼び鈴を鳴らします
奥のキッチンで鍋振りに忙しいスタッフを呼ぶのは心苦しですが「チーン♪」
「ピリ辛担々麺、麵少な目でお願いします」
おや、美味しい!
練り胡麻がたっぷり入っていて、香ばしいのです
「イケナイ~」と思いつつスープは、ほぼ完飲してしまいました
ついでに、お粥も
味入り葱が変わっていて、良いアクセントになりました
左側のセイロも
小籠包が3種類
小籠包は中から熱いスープが出てくるタイプなので火傷に注意ですが、保温性のある木製のセイロを縦に重ねているので、なかなか冷めません
豚肉小籠包
海老小籠包
麻辣小籠包
よく見ると、小籠包は少しづつひねり部分が違います(これで見分けるのか!)
「熱っ!」「美味っ!」
ハフハフしながら、あっという間ペロリ
小籠包は皮のインパクトに負けてしまうので、中の具材はしっかりした濃いめの方が合うと感じました
「それにしても美味しい小籠包だなぁ」と感動していると
奥のキッチンで、2人のスタッフがセッセと手作りしていたのでした
ヨシ、今日は焼売と小籠包に専念!
海老入り焼売は、これだったみたい
時々スタッフが循環して片付けてくれますが、道具立てが大きく、小さなテーブルがすぐにいっぱいになってしまうのでそこら辺は様子見ながら(汗)
豚肉の黒胡椒炒めと、時々種類が変わりました
薄切り肉でしたが、これも美味しかった
さて、そろそろあと30分なのでデザートへ行きます
アラ、美味し♪
見た目的にあまり期待していませんでした(←失礼!)が、一つ一つ丁寧に作られていて、美味しいです
良く冷えていたのも◎
小籠包で熱々になったお口を、やさしく冷ましてくれました
ココナッツミルクぜんざいは甘さ控えめなので、ドリンクのうよにゴクゴクと
ウメ―!
楽しい時間あっという間で、ご馳走様~
今回もこちらの券が使え
いやー、先日ガッカリしたお店と同じクリエイト型だったので正直あまり期待していませんでしたが、思った以上に美味しく、特に美味しい小籠包が沢山食べられて満足しました
小籠包はオーダー制のお店が多い中、出来立てが常に並べられていて自由に取れるところも気に入りました(回転が良いので空になることもありますが、すぐに補充されます)
先日、チェーン店の運営会社が「チェーン店というだけで同一判断してないで、ひとつひとつの店舗として評価してほしい」と仰っていましたが、確かに同じチェーン店でもお店によって全然違いますね
場所柄、お客様は若い方が多く店内はかなり賑やか(汗)
時間制限もあって、「落ち着いてゆっくり」は期待できませんが、今日はこの後も用事があったので時間が限られている時には便利です
14:00頃には、かなりの待機列ができていたようなので、時間が決まっていれば予約して行くことをお勧めします
ご予約は、食べログから