昨年のゴールデンウイークの最中

4日に6クール目のケモ入院の日でした。

採血したり畜尿したりして、翌5日は、子供の日ということもあり、

外出させてもらって、

ささやかなパーティクラッカー


心配かけたね。

迷惑かけたね。

寂しい思いをさせてるね。


感謝の気持ちで大好物を。

夜、後ろ髪をひかれる思いで、病院病院に戻り、

6日は、白血球の戻りはイマイチだけどやや強行にケモ実施したのでした。


あれから1年か・・・・

あっという間。

私以外の家族がいろいろと忙しい1年だったこともあり、

あっという間の1年でした。



ケモ当日、ちょうど点滴が終わるころに顔を出してくれた

主治医の先生とがっちり握手グッド!した。


でも、思ったより晴れ晴れした気持ちじゃなくって、

点滴が終わって初めて迎える夜は、

「これからどうなるのかな。大丈夫かな・・・」って新しい不安しょぼんもむくむくしていたような気がします。


そうは言っても、次の日の太陽晴れはまぶしかったな。

思わず庭に出て、はだしになって芝生の上を踏みしめてあし気持ちよかったの覚えてます。

なんだか一人でニヤニヤしてた。




今年のゴールデンウイークは


これで、最後の「傷病手当の書類」の依頼を病院にする一方で、

テルマエ・ロマエの作者のヤマザキマリさんのトークショーに行ってみたり、

映画も見ちゃったり、

子供たちに付き合って、大人気のスギちゃんを観に行ったり、

大師様をお参りしたり、

八景島の水族館へ出かけたり

とちょこちょこ元気に歩き回っていました。


八景島の青い海、青い空、心地いい風。

身体に染みわたりました。

心に響きました。


あらふぉ~卵巣がん☆闘病記録

あらふぉ~卵巣がん☆闘病記録

あらふぉ~卵巣がん☆闘病記録




連休の最中、

スーパームーンもパワフルに輝いていました。

普通の穏やかな休日を過ごせることを感謝。

来年も、絶対に元気にこの初夏の休日を過ごせますように。



あらふぉ~卵巣がん☆闘病記録



来週、先日の腫瘍マーカーの結果が問題なしだったら、

先生に「就労可」の診断書書いてもらって、

いよいよ社会復帰する予定。


42歳の転職(とは言えないのかな?私の場合)

厳しいだろうけど、

私のために。

家族のために。