突然、二日ほど38度後半ガーンの高熱が続きました。

肘&肩の痛みで一日3回、ロキソニンを常飲しているのに・・・です。


風邪らしい症状はまったくなく、ただ高熱のみ。

あと、ちょっと吐き気でちょっと嘔吐。


これまでの私なら、放っておくところですが、

昨年10月くらいにも一度2日ほど熱だけでて下がったことがあったったので、

やっぱり

「これってリンパ嚢胞?蜂窩識炎?」と、考えてしまった。

そして、家族も「放置」を許さない空気。


「絶対病院いってね」というセリフを残し、会社へ行く夫と娘。



かかりつけの近所の内科に行っても、リンパ嚢胞へのきっと不安は払しょくされないような気がしたし、

リンパ浮腫専門医も距離的にちょっと遠いので、

悩んだ結果、予約外で経過観察中の婦人科へ。


朝一で行ったのに、ラストまでかかってしまったという9時間コース叫びになりましたが、

結果、リンパは大丈夫そう合格ってことで無事、経過観察継続で帰ってきました。


採血&レントゲン&内診&触診(おなか。鼠蹊部)と

時間をかけたわりには、シンプルな検査ではあったものの、不安払しょくでとりあえず、安心。


気付けば熱も下がってました。あれ?



それでもって久々にリンパ浮腫専門医、広田内科クリニックから戴いた冊子を読んだり、

待ち時間を使って、がん相談室の情報を読んだりと、少し緩みがちな生活と気持ちを反省。

あ、甘く見ていた予約外外来の待ち時間も恐るべしだった・・・


医療連携という点で、

私たちのような経過観察中の不安を個人開業のドクターが診てくれるところもあるのだろうけど、

出会えていないです。


基本的に、ほんとうに病院にかからないで今まで生きてきたからなのでしょうが、

ちょっとやっぱり課題です。



病院で、あさイチでがん後遺症特集を見て、高校野球をみて、

そして、伊坂幸太郎「重力ピエロ」一冊読了してしまった私。


でも、おかげで今日はちょっと穏やかな気持ち。


それにしても、この時々訪れる、高熱?

なんなのでしょう。




廣田彰男先生のクリニックでいただいた

「リンパ浮腫の治療 乳癌、子宮癌などの術後のむくみの予防と治療のために」

PDFでも観られます。


お腹周りの贅肉も浮腫の大敵って書いてある~~

大変!!