前回化学療法３クール目投与以降の血液検査の推移を振り返ります。
いつも投与直後は白血球数が10000の大台を超えていましたが、
今回はそこまでにはならなかった。
がーんって上がらない分、
下がり方も激しくなるのだろうかと思う推移。
ちょっとさかのぼって、
３クール目の投薬の２日目の３月５日の採血結果は
白血球数9780
血色素量12.4
血小板数17.5
好中球数8950
５日目の３月８日は
白血球数3480
血色素量12.6
血小板数14.3
好中球数1880
前回より下がる勢いはあるけれど退院決定
１１日目の外来は
３月１４日
白血球数2480
血色素量10.8
血小板数13.6
好中球数1410
１４日目、CTのついでにとった採血結果は、
３月１７日
白血球数2100
血色素量11.3
血小板数16.6
好中球数800
血色素量と血小板は上昇に転じるものの、
白血球、好中球数はまだ下降傾向・・・・
本来なら、もう一回外来で採血してから、入院を決めたいけれど、
春分の日で月曜はお休み。
よって、主治医のT先生と「まあ、大丈夫でしょう」と、白血球数の上昇に賭けて、
入院を決めました。
今回は外来受診は２回のみでの負担が少なかったです。
ただ、入院翌日の採血で、結果が思わしくなければ、退院となります。
４回目。
今週入院ですが、余震も続く中、
夫は仕事が忙しく・・・・
かなり家庭のほうが心配です。
外出や外泊を駆使して乗り切ろうか。
それとも、あまりに地震の状態が心配だったら、個室を確保して子供たちを泊めることもありえるんだろうか。
どうにかなるさ～～という思いと、
心配が交錯する４クール前です。