【山本太郎 VS 週刊新潮】田中龍作さんの予言が的中!——「週刊新潮にハメられます」 | Down to the river......

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今週発売の『週刊新潮』に、参議院議員「山本太郎」さんのスキャンダル記事が掲載されているとのことです。





調べてみると、記事のタイトルが国家の陰謀か! 身から出た錆か! 時の人となった男の仮面を剥ぐ! 反原発ヒーロー『山本太郎』に私は無理矢理乱暴された!——です\(゜□゜)/。

すごいタイトルです(苦笑)。




$Down to the river......-週刊新潮-中吊り





早速本屋で当該記事の内容を「立ち読み」してみました。

……だって、いい歳をした大人がレジで店員さん相手に『週刊新潮』なんて買えないでしょう……恥ずかしくて(笑)。

ちょっとした短い記事なのかな、と推測していたんですが、かなりの長さで「立ち読み」している最中に店員さんが近づいて来たので、途中までしか読めませんでした(^^;。

それでも、内容の概略は分かりました……。





記事の内容は、16年前に未成年の女性に対して性的暴行を犯したというものです。

しかもその後、暴力団の名前を持ち出して「事件をもみ消した」ということです。

卑劣さ極まりない行為です。

記事が長いのは、被害者の女性が事件の模様を「事細かく」具体的に証言しているからです。

車の中で無理やり女性を犯したとのこと。

しかも、狭い車内の中での犯行にも関わらずいつの間にか「ゴム」を着用していて、「手慣れた行為」だとも書かれています。

……う~ん、正に「ハム太郎」ならぬ山本〝ゴム〟太郎ですね!(笑)

本当に酷い……理性のある人間ではなく、正に獣そのものの参議院議員です、山本一太 は!!

……あっ、〝予測変換ミス〟です(^^;。

正しくは「山本太郎」です(笑)。

話を戻しますが、こういう輩は、「法の裁き」を受けさせるべきです!



ただ大きな疑問なのは、「なぜ今頃」なのか、ということです。

国会議員には「不逮捕特権」があります。

16年前の事件で時効が成立しているから、被疑者が国会議員か否かは問題ではない——と言うことかもしれませんが、それでは尚更そんな輩を国会議員にしてはいけません!

なぜ、参議院選挙前に『週刊新潮』は報道しなかったのでしょうか?

『週刊新潮』なだけに、〝慎重(新潮)〟に取材をしていたとでも弁明するのでしょうか?(笑)

国会議員を失職させるためのハードルは思いの外に高いことを、例えば麻生副総理の「ナチ発言」の場合を見れば、理解できると思うのですが……。

もしかして……、国会議員になった後で報道する方が部数が売れる——という懐勘定を優先させたのではないでしょうか?



それはともかく、史上最悪の、最低な参議院議員です、山本一太 は!

あっ、また間違えて「コピペ」してしまいましたorz。

正しくは「山本太郎」です(^^;。

関係者の皆様、深くお詫びしますm(_ _)m。





さて、山本太郎大っ嫌いの「ネトウヨ」の皆さんは何をしているんでしょうか?

彼は強姦罪を犯しているんですよ!




#山本太郎を選挙違反で失職させる会






「中核派」という言葉を今まで知らなかったなんて……あなた方の天敵でしょう?(^^;

「カクマル? 〝角ハイボール〟の新製品?」って言い出しそうな感じです……(笑)。

低レベルというより、PC の前で第三者が発信した情報——しかも自分が得たい情報のみ——しか収集していないから、このような体たらくな思考しか出来ないのかもしれませんね。

山本太郎を批判したいのなら、山本太郎を知るのが一番です。

家の中で自分の言いたいことを言っているのではなく、実際に山本太郎さんに会いに行ったらどうなんですか?

動こう! 行動しよう!

自分が現場で感じる以上の価値ある情報は他にはないことを、ご理解できないんでしょうか?

第三者が発信する情報はあくまで「事実の一部分のみ」であり、それをもって「真実」とは到底言えないことに気が付いていないようですね。

例えば「リアリズム文学」とか「リアリズム写真」とか、「リアリズム○○」というムーブメント(運動)が現在の文化芸術の主流、本流になれ得なかったのは、「事実の一部分のみ」という制約(縛り)があるから——と思うのですが。

それはともかく、山本太郎を選挙違反で失職させたいのなら、実際の行動は「他人任せ」の姿勢で YouTube に動画をアップしている場合ではないと思います。

自ら「リアルな世界」で行動しましょう!





ところで、山本太郎さんご本人が今回の『週刊新潮』の記事に対して、自らのブログで反論(弁明)しているようです。

該当部分を引用します。





そしてもうひとつ、明日8月7日発売の週刊誌で、「山本太郎の16年前の性的暴行事件」というネタが掲載されます。

ただただ戸惑っています。



僕の人生の中で、女性に対して無理矢理、乱暴して関係を迫ったことはありません。


当時22歳。俳優。こんなことを言うのもなんですが、モテなかったわけではありません。

この件に関しては、これ以上コメントしようがないというのが正直なところです。



今回のことで、応援して下さっている方を戸惑わせてしまったこと、心苦しく思っています。

ただ、僕へのバッシング報道は、僕自身の心が折れるまで続きます。僕を自殺させれば気が済むんでしょう。

僕が皆さんにお伝えしたいのは、こういったバッシングに惑わされないでほしいということです。


本日の記者会見でも話しましたが、相手側の狙いは三つです。

一つ目、山本太郎の精神構造を破壊すること。

二つ目、山本太郎の信用と議員生命を奪うこと。

次が一番大切な部分です。

三つ目、汚染水漏洩問題、被曝問題、地震国での原発推進、TPP交渉参加、生活保護引き下げ、憲法改悪など、99%の人に対する切り捨て、すなわち、今一番目を向けなければいけない社会問題から目を逸らすこと。




僕は脱原発、脱被曝、反TPP、反貧困、反憲法改悪などの運動が結集することを目指しています。

これらの勢力が結集することを一番嫌がるのは誰なのか、考えて頂ければわかると思います。


一人も切り捨てさせない社会を目指すには、最初に突きつけられたこのトラップなんて可愛いものです。


この先もずっと続くネガティブキャンペーンに目を奪われることなく、本質を見据えて、この国を、世界を変えていきましょう!








上記引用部分を読んでいて思い出したのが、2013年7月21日山本太郎選挙事務所での「開票を見守る会」でのこと。

NHK の当選確実の報道直後に行われた共同記者会見での、ジャーナリスト「田中龍作」さんの質問です。

質問と言うよりは「警告」そのものでした。

これから、原子力ムラやマスコミからの〝山本太郎潰し〟の攻撃が始まることが予測される」とした上で、「(本当に)週刊新潮にハメられますよ」と発言したのです。

その時の模様をたまたま動画で撮っていたので、以下にご紹介します。




2013.07.21【山本太郎】田中龍作氏の予言が的中「週刊新潮にハメられる」






いやぁ~、この時は僕を含めおそらく多くの方は「冗談半分」だと思っていました。

なぜなら、画面の左端の起立している白髪まじりの男性が、正にその「週刊新潮の記者」だったからです(苦笑)。

この時その方は苦笑いをしていましたが、腹の中では「絶対山本太郎を潰してやる!」と思っていたのかもしれませんね。

いや、恐ろしい……((>д<))。

いみじくも、田中龍作さんの悪い予感が現実のものとなったわけです……。

これじゃあ、円形脱毛症になるのも分かりますよねorz。