チームの勢いを考えれば、まあ順当なところでしょう。
で、今日は注目の「ドイツ対スペイン戦」があります(このエントリーは前日の夜に書いています)。
スペインの速いパス回しにドイツがどう対応するのか、個人的に興味がありますが、意外と接戦になるのではないか、と感じています。
今やドイツは優勝候補の最有力ですが、前回の「対アルゼンチン戦」が出来過ぎだったのではないか、とも思えるからです(^^;。
とはいえ、接戦に強いのもドイツの伝統でもあるので、ドイツの有利だと思っているのも事実ですが(^^ゞ。
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試合開始が午前3:30(日本時間)で、それまで仮眠をとるので、今回は動画を貼付けるだけの軽めの更新ですm(_ _)m。
前回のエントリーで、「なう」は死語として僕(らの世代)は育って来た、みたいなことを書きました(^^ゞ。
その原因の1つは、幼少の頃放送されていたテレビ番組『ぎんざNOW!』の影響が強いと思います。
僕が物心がついて来た頃には、親の世代が「ナウ(い)」と使い始めていて、既に時代遅れの言葉になっていました(笑)。
MC をしていた「せんだみつお」さんの人気が、1970年代終わりに急激に下降してしまったことも関係しているのでしょうね。
彼は、「嫌われ芸人」の元祖ではなかったのではないでしょうか?。
彼のギャグのひとつ「ナハッナハッ」を、現在でも人前で使えますか? とても恥ずかしい……(笑)。
それと同じで、彼を連想させる「なう」も恥ずかしくて使えませんっ(爆)。
若い人は当然当時のことを知らないので、その『ぎんざNOW!』の動画を幾つかご紹介します。
僕も10歳に満たない頃に始まった番組なので、「ああ~、こんな番組だったんだ……」とある意味で感慨もひとしおです(笑)。
"Ginza Now ! " & "Live Young ! "
「ナウ・コマーシャル」とか言ってますけど(^^;、たしか何かにつけ「ナウ○○」というフレーズを乱用していたと記憶しています(笑)。
横文字(英語)を使えば流行の最先端、との思い込みがあったのでしょうか?(苦笑)
Char 銀座NOW 逆光線
「Chara」さんではなく「Char」さんです(^^;。
この10年後くらいに、ステージ上でギターを弾く彼の姿を一度生で見たことがあります。
僕と同世代の前後くらいのギターを演っている人たちからみると、「Char」さんは神様みたいな方らしいんですけれど……(^^;。
キャンディーズ 19780302 銀座!NOW Part.1
「キャンディーズ」が解散する直前の放送みたいです。
多分、(僕より上の世代の)ファンにとっては貴重な動画なのでしょうね……(^▽^;)。
この続きもあるのですが、洋楽のカヴァー(コピー)をしているのでご紹介します。
70年代の洋楽の雰囲気が味わえると思います(^^ゞ。
キャンディーズ 19780302 銀座!NOW Part.2
……なんか、ファンの様子を見ると、現在の「AKB48」のファンとあまり変わりがないように感じるのですが(^^;。
そう感じるのは僕だけですか?(笑)
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【追記】
準決勝の第2試合「ドイツ対スペイン戦」の結果は、「0 - 1」でスペインの勝利——。
ドイツは意外にもあっけなく負けてしまった……かつての「ゲルマン魂」の片鱗すら感じられなかった(苦笑)。
決勝は「オランダ対スペイン」となりました。
誰がこんなことを予想出来たのでしょうか?——という展開ですね、今回のW杯は。
どちらも勝てば「悲願の」初優勝。
どっちが勝つか、もう誰も予想出来ないのでは? 終盤に来て波乱続きのW杯になりました。
グループ・リーグの頃は、専門家でさえその多くが「南米勢」の優勝を予想していたのに(@_@)。
日本としては、同じグループのオランダに優勝して欲しいんでしょうね(^▽^;)。
関係ないけど、オランダのスナイデル選手——と言うより、スキン・ヘッドの男——は、「ゲ○」のように感じてしまい生理的に受け付けられないんですよね(^^;。
本当に関係ないことなんですけれどもね(;^_^A。
……男子校だったので、その昔同級生に襲われて(未遂)トラウマになった経験があるので(笑)。
皆さんご存知のように、若い頃からイケメンなんですよ、僕は……(爆)。