「涼木りらん」さんの写真の続きなんですが、同じ映像ということで、一応僕も言葉にはならない「何か」を表現しようとして撮っているつもりです……（笑）。
海辺で１人佇んでいる美女——。
人見知りの僕でも思わず声を掛けたくなってしまいますが、実はコートの中の格好が凄いんです(^▽^;)。
ジャ～ン！(^^;。
クリスマス・シーズンには「サンタ」の格好に見えましたが(^^;、今現在実際にこの格好で海辺にいたら、「キャバ嬢」か「ヤク○の女」だと思ってしまいますよね（笑）。
しかし、冬にこの薄着はかなり寒いでしょうね。
彼女の頑張りには頭が下がります<(_ _)>。
アップの写真が少なかったので、全身が写った写真からバスト・アップの形でトリミングしてみました(^^;。
「何か」を表現するという話に戻しますが、今まで撮って来た写真の内で納得出来るものは殆どないのが事実なんですorz。
「涼木りらん」さんの場合も同じで、正直彼女のブログに載っている「自画撮り」の写真の方が、良いものが多いと感じています（笑）。
僕の写真には彼女の良さ（魅力）が充分引き出されていないのでは、とも思ってしまいます(^^;。
モデル（りらんさん）がどうこうではなく、僕個人の問題なんですが……、テクニックとは違う「何か」なんですよね(;^_^A。
まあ、そう感じるからこそ今まで撮り続けていられる、とも言えます。
満足したら終わりですからね(^▽^;)。
話は変わって、このブログの開設以来仲良くさせて頂いている「mocha」さんから、「AOR好きなRiverさんに」とブログ上で曲をプレゼントされました(^^ゞ。
勿論嬉しかったのですが、「えっ、僕ってＡＯＲ好きだったんだ」と改めて自覚しました……（笑）。
今まで「女好き」だと思っていたんですけど……（爆）。
確かに「第２次ブーム」の時はよく聴いていました。
当時の「ユーロ・ビート」の機械的な音がどうも馴染めなかった、という要因からの反動もあったんですが……(^^;。
mocha さんは「ベタですね（笑）」と選曲してくれたんですが、ならばこっちも「ベタ」で……(^▽^;)。
日本でＡＯＲって言ったら、「エアプレイ (Airplay)」を外せないでしょうね（笑）。
ＡＯＲって一過性のブームのように考える方もおられるでしょうが、その後の音楽界に多大な影響を及ぼしています。
その中でも「エアプレイ」は、「デイヴィッド・フォスター (David Foster)」と「ジェイ・グレイドン (Jay Graydon)」の両巨頭が結成したユニットで、時代の先端を行くその音楽は、その後の音楽界に影響を与えました。
彼らの曲で一番好きなのは次のバラード。
後半から盛り上がる「フォスター節」ともいえるアレンジが、炸裂しています（笑）。
It Will Be Alright - Airplay
次いでに、おまけの曲もご紹介します。
デイヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンのタッグといえば、以前ご紹介した「アル・ジャロウ」が歌った「Mornin'」が彼らの最高傑作だと、僕は思います。
後にフォスターはこの曲を日本向けのアルバムの中でセルフ・カヴァーしたのですが、当時のテレビ・ラジオ等の BGM としてよく使われました。
日本では「フォスター版」の方が有名かもしれません(^^;。
David Foster - Mornin'
同じく「チャカ・カーン」が歌った曲のセルフ・カヴァーですが、この曲も BGM として頻繁に流れていました(^^ゞ。
ド～ンッ、と低音を響かせる「フォスター流アレンジ」は、既にこの時に確立されていたんですね(^^ゞ。
David Foster - Chaka (Through The Fire)