夜のニュースで一報を聞いた時驚きました。
しかし、その一方で「やっぱり」とか「やってしもぅ~たっ!」と思ったのは僕だけでしょうか?(笑)
以前からなんとなく「素行の悪さ」を感じていましたから(^^;。
何年か前ネット上で「お塩先生」と呼ばれ、「お塩語録」なるものが有名になりましたね(^^ゞ。
今頃、「某巨大掲示板」等で「お塩祭り」で盛り上がっているんでしょうね……(ノ´▽`)ノ。
——と思っていたら、今度は「酒井法子さんの夫が薬物所持で逮捕」のニュースが!
……いったいどうなってしまったんでしょう、この日本は!?
最近も、「力士や大学生の薬物汚染」が問題になったばかりですヾ(。`Д´。)ノ。
僕が子供の頃は、日本は麻薬等の薬物に対して、大変潔癖な国だったのです。
そこで思い出したのが、前回少し触れた「スネークマンショー (Snakeman Show)」に登場する「菊地刑事」というキャラクターです(^▽^;)。
正直、半ば真面目に言わせてもらえれば、「お塩先生」の取り調べ担当は是非「菊地刑事」に「ガッツ~ン!」とやってもらいたい、と思ってしまいます(*^-^)b。
はい、菊地です(~7人の刑事)
1980年、ポール・マッカートニーが成田空港にて「大麻不法所持で現行犯逮捕」された事件をパロディにしたものですが、音楽業界のみならず、日本全体で大きな話題となるニュースでした。
当時の国民は、「たかが大麻」なんていう認識を持った人は皆無に近かったのです。
当然ポールの行為は日本のファンへの「裏切り」にしか見えませんでした_| ̄|○。
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「スネークマンショー (Snakeman Show)」について概略を知りたい方(たぶん若い人達)は、次の動画が参考になるでしょう。
ただ、約10分間と長いので、時間の余裕がある時が良いでしょうね(^^ゞ。
同窓会「スネークマンショー」(1/3)
「スネークマンショー (Snakeman Show)」に関連して、YMO が彼らとコラボレーションした曲をご紹介します。
YMO は第2回ワールド・ツアーの時、アメリカのテレビ番組「ソウル・トレイン」に、日本人ミュージシャンとして初めての出演を果たしました。
その時の貴重な映像です。
Tighten Up (Japanese Gentleman Stand Up Please!)
原曲がアーチー・ベル&ザ・ドレルズのカヴァー曲です。
副題の「Japanese Gentleman Stand Up Please!」は、日本人は身体が小さいので、起立しても外国人の中では座っているように見える——というスネークマンショーらしい自虐的なブラック・ジョークになっています。
……ただ裏の意味では、日本人男性の「あそこ」はたっても小さい、というジョークでもあるらしく(笑)、アメリカ人の「ウケ」は良かったそうです(;^ω^A。
それを知ると、何度も「Stand Up」と叫ぶところが、別の意味で面白く聴こえると思います(〃∇〃)。
こういう曲を聴いて育った訳ですから、このブロクが度々エッチな「言葉遊び」をしてしまうのも、ご理解頂けると思います<(_ _)>……(爆)。