今日行きつけのスーパーに行ったら
明かりはついていて中にも入れたにもかかわらず
売り場の配置換えの作業中とやらで
何も買えずに呆然としました。
ギター担当のますみです。
そういえば、コージさんではないですが
わたしも音楽の偏食をしていました
5、6年前まで
バリバリギターを弾きこんでないと
なよなよしてて
好きになれませんでした
ロック史に輝くイーグルスですら、
そんな僕には
ホテルカリフォルニアくらいは知ってるけど
なんだかな・・・
という感じでした。
来日時にベスト盤を旬のものだから
ってだけで買って、1回きいて棚の奥に。
中古レコード屋さんにうろうとも思ったけれども
「よっぽどの理由がない限り
もっといたほうがいいよ」と。
「何年後かに聴いて、やっぱり好きになれないなら
引き取るよ」
と、言われました。
The Rambling Shoesに入った頃
佐賀のピーターバラカンと呼ばれる方に出会いました。
その方もイーグルスはいいよといわれる。
気になって改めて聴いてみると
耳に心地よく
しみ込むように心に入って来ました。
なんだか、僕にバンドの新たな意味を気づかせてくれました。
何でもっと早くきづかなかったかなと。
それから、聴きこみました。
いやー。いいですね。
その中でも
イーグルスではないのですが、
やっぱりギターが気になった私
- Joe Walsh
- But Seriously Folks
最高です。
そして、2曲目が僕には感慨深いのです。