ラパンのエアコンフィルター交換 | 芋やんぐの芋日記

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ラパンのエアコンフィルター交換しました。

 

整備メモによると前回の交換は四年前、現在の走行距離から計算すると三万キロほど交換してなかったようです。

 

諸説ありますが年1、もしくは1万キロでの交換推奨との意見をネットで見たので、こりゃうちの車もいよいよ変えたほうがいいかなと思い、重い腰をあげました。

 

というか、先日エアコン入れたら微妙に臭い気がしたんですよね。

 

前回の交換は先述したように四年前、この車を買ったばっかりの時に自分でやったのでなんとなく交換手順は覚えています。

 

まあ僕がやれる程度の、大して難しい作業でもなんでもないので細かな作業手順は書きません。

 

 

今回買ったのはこちら。ヤフオクで千円以下送料込みの中華製。もちろん新品です。活性炭配合とか書いてありましたが本当でしょうか。

 

 

こちらが四年前に交換したフィルタ。きったね。写真では分かりにくいかもしれませんが四年分の粉塵埃がまあまあギッシリ詰まっております。二、三枚葉っぱも入ってました。

 

ちなみにこのフィルタは千円ちょいした記憶がありますな。今回は実証実験も兼ねてこれよりも安価なものを使ってみることにしました。激安品でも充分効果が得られるのなら俺は全然安物中華製品でも構いません。

 

 

 

こうして比較するといかに汚いかが分かりますな。

 

 

外した作業の逆手順を踏んで新しいフィルタを収納。

 

中華製だからなのかなんなのか知りませんが、ちょっとキツくてなかなか入りにくかったです。よく見たら前に入れてたやつと若干仕様が違うし。

 

前回まで使ってたフィルタはぐるり外周が紙製でしたが、今回の安物はスポンジで囲まれてるし、矢印などの表記もないし、挿入しやすくするための折れ目もありません。一応HE21sラパン対応って書いてあったんですけどね。ちょっと無理やり感のある入れ方でグッと収納しました。

 

交換後エアコンをガンガン効かせながら走って見ましたが、若干生乾きの洗濯物みたいな臭気が発生していたエアコンからは清々しい無臭のフレッシュな空気が噴射されるようになりました。今の所問題はないようですが、様子を見ましょう。ダメそうなら大して高いパーツでもないし難しい作業でもないのでまた変えればいいかなと。

 

僕はいつもこんな感じで激安製品をいろいろ試しています。

 

今履いてるタイヤもオートバックスで一番安いやつ、バイクに使ってるタイヤ、チェーン、バッテリーもアマゾンの激安品です。安物買いの銭失いとはよく言いますが、数年使っても今のところ不具合ないですねえ。

 

これからも金をかけるところとかけないところをきっちり見極めつつ、貧乏乗り物ライフを満喫できればと思っております。

 

んなら。