なんか唐突に無性にパーフェクトガンダムに色を塗りたくなったので着手。
本体は何年も前にベンジンにつけてカチコチに処理してあったやつです。今回は少し真面目にパーティングラインを消したり変な形のところを整形したりしてみました。やっぱベンジンにつけた初期素材は切削が最高にやりやすいです。ただ結構縮みますが。
両手握りこぶしは別のガン消しから流用。何も持たせないのに穴が空いてるのは我慢できない性分です。
ゴテゴテしてる割にモールドは激甘な造形してますので、筆塗りする時はもうなんだか絵を描いてるような感覚ですね。
以前もパーガン(略し方あってる?)は塗ったことありますが、今回は割と設定に寄せた配色で塗りました。ただこれも先述した通りモールドや造形が激甘なのでこちらで勝手に配色しちゃってる箇所もあると思います。ま、それが初期ガン消し塗装の楽しみの一つですわな。
今回はなんとなくプラモ狂四郎をイメージして瞳を書き込んで見ました。思えば初めてのことかもしれません。
以上、久しぶりのガン消し筆塗り全塗装作品紹介夏の陣でした。うそ、本当はこれ塗ったの五月くらいだったか。まあええわ。
ではまた。