相変わらず寝る前にアクリル絵の具で絵を描いていますがそろそろこのテイストも飽きてきたかな…
とはいえまだ楽しいなと思う瞬間や、試したい技法(そこまで大層なものではないですが)みたいなものもあるのでもう数枚描くかもしれません。
先日、眠れぬ夜に某オークションサイトを閲覧しておりましたら俺の大好きなセンチメンタルバスの当時の雑誌の切り抜きが送料込みで安く出品されていたので入札してみたところ、すぐ落札できました。
今までなんどもオークションサイトは利用してきましたが、トップ3に入るほど丁寧で美しい梱包で、ちょっと感激しました。ありがとうございました。
そんな素晴らしい梱包をなさってる方の出品ですので、記事の状態もシワや折れ目一つないほぼ完璧な状態でした。
これは表紙かな。
この記事が掲載されてるページ、ものすごく薄っぺらい紙でした。でもなんか懐かしいですね。確かにBOONみたいな中とじのファッション誌の白黒ページとかこんな感じのぺらぺらの紙でしたね。トレペより薄いんじゃなかろうか。
これ以外にもたくさん記事があり、なかなかの読み応えでした。このままでは読みにくいので百均で買ってきたファイルに収納しました。
記事の時期的にはサニーデイサンデイが売れて、その少し後くらいの時期のものが多かったですね。まあその辺からメディアの露出も増えたわけだから、記事が増えるのも当然か。
かく言う俺も中三の頃にサニーデイサンデイのマキシシングルを買い(そういえばマキシシングルってもう無くなったんかな)、愛聴していました。しかもちゃんと夏に聞いてた気がする。
で、いろいろ調べてみたらサニデイの前の音源があると知り、後追いでそのアルバムも買って聞いてました。そして新しく出たシングルもちょこちょこ買ってましたね。
初めて聞いたサニーデイサンデイはもちろん大好きでしたが、カップリング曲の「花火」が大好きでした。今でも夏になると聴きたくなる名曲であります。この「花火」にはちょっと当時の淡い思い出があるのですが、書くと長くなりそうなのでやめます。
あと最近久しぶりにシャツのリサイズしました。袖が長かったんで詰めることに。
いつもシャツをリサイズするときはこうやってカフス部分を一度外し、袖の先端を切り詰めて再度縫い付けるという方法をとっております。それしか思いつかなかったんで。
しかしこのやり方、再度縫い合わせる際にカフスの表と裏の位置をきっちり合わせるのが難しいんですよね。もしかしてもっと他の確実なやり方があるのかなあと思い調べてみましたが、だいたいこのやり方みたい。うまくやるしかないってことですね。
まあ一度仮縫いするなどの処置をすればできなくはないんですが、めんどくさいのでマチ針で止めただけで適当に縫いました。完璧とまではいきませんが、まあうまくいった。ちなみに完成写真は撮ってません。
最近涼しくなってきたのでシャツ羽織って出かけるくらいがちょうどいいです。なんか最近チェックのシャツがいろいろ欲しいんですよね。もっとごっつい厚手のウールのやつとか裏地がボアになったやつとか欲しい。昔アメリカ古着屋さんに行くとよく見かけたもんですが、最近はそういう古着屋さん自体が減っちゃってますねえ。
都心に行けばお店あるのかもしれんが、電車乗って出かける気になれない。
ンジャ。