ひさしぶりに武者ガンダムを組んでみました。先日ガンダムベース東京で買ったものです。あと五個くらい買っときゃよかったな…
ガキの頃何度も組んだキットですが、パチ組みでこのかっこよさは名作キットですよね。それに俺のようなコミックボンボン育ち超戦士ガンダム野郎派な人間にとってはこのキットがそのまんま活躍する漫画を読んでいたわけで、思い入れがないわけないのです。
しかもこの作品は内容の性質上、フルスクラッチや改造キットを除き、市販のキットがそのまま出てくることも多いので、売ってあるキットを組めば漫画の中のものと同じ状態のものが手に入るのです(読んだことがない方には伝わりにくい表現かもしれません、すみません)。
やっぱこの作品の影響はでかい。作中に出てくる数々のキット、改造にどれだけ憧れたことでしょうか。今思い出してもドキドキしますね。
武者ガンダムは作中によく出てくるキットなので、こういう場面を腕と足を外して爪楊枝をもたせて再現したりして遊びましたね。ボロボロになっても戦う大河の武者ガンダムがかっこいいのです。
ちなみに今回組んだ武者ガンダムは再発ものなので、バネが髪の毛でできてんのかってくらい激細のヨワヨワでしたので、ストックしていた昔のBB戦士に付属していたバネに交換しました。すると凄まじい威力になり、パーフェクトガンダムの脚なら楽に破壊できるくらいにはなりました。
そういえばこんな感じで軽装タイプで活躍する武者ガンダムも大好きで、キットを使ってこの仕様を再現してましたね。ヨロイを外しハチマキを巻いて、爪楊枝や割り箸から削り出した木刀をもたせるだけでこの時の武者ガンダムを再現できました。久しぶりにやってみるかな。
そんな感じでガンダム野郎を引っ張り出して読んでたらプラモ狂四郎が読みたくなったんで久しぶりに読んでみたり。
シンナー臭い部屋に閉じこもって作るプラモは最高です。
では最後に近所の動物病院にいた子猫の写真を掲載しておきます。
可愛すぎて失神しそうになりました。
床に敷かれたタオルと同化してますが、白い猫もいます。窓に近づいてお〜いと読んでたらほとんどの猫がこっちに寄ってきてニャーニャー鳴いてましたが、この白い猫だけが完全に無視してました。う〜ん肝が座ってるのか鈍感なのか、コイツは見所がありますね。
できることなら全員連れて帰りたいけど、うちにはもう巨大な成猫がいるからなァ…家狭いし。
いい人にもらわれていくんだゾ!と祈る。
では。