久々に歯医者に行きました。
というのも最近はの裏側に明らかに歯石っぽいものが溜まってる感じがしてずっと気になったてたのです。
俺は歯磨きは1日3回、数本の歯ブラシを使い分け結構マメに歯を磨きます。でも歯石って溜まっちまうんですね。
というわけで重い腰を上げて歯医者さんに行きました。
以前親知らずの抜歯や虫歯治療で通って居た歯医者さんがあったのですがそこにはもう数年行っておらず、さらにそこの診察券をなくしてしまったということもありせっかくなので違う歯医者さんに行ってみようかなと色々調べてみました。
すると近所に新しくできた歯医者さんがありかなり評判も良かったのでそちらに行ってみることにしました。
行ってみると入口が網戸という珍しい(?)歯医者さんでした。まあコロナ対策で換気をよくしているのだとは思いますが、ガラガラっと戸を開けて歯医者さんに入るというのはなんだか新鮮で、気候が良かったこともあり待合室にはそよ風が吹き込み、夏っぽくてかなりいい感じでした。
待つこと数分ですぐに診察開始、ガリゴリと歯クソを取ってもらいました。気になってた箇所もスッキリしました。
ついでに色々チェックしてもらいましたが、歯ブラシは行き届いており磨き残しなし。虫歯もなし。
しかしマメに歯ブラシをかけていてもどうしてもある程度の歯石は溜まってしまうようです。だから定期的なクリーニングに歯医者さんに行くことが大切なんですね。最低でも半年に一回は清掃に来るべきだと言われました。これは前の歯医者さんでも言われたような気がしますね…つまり今回のことは俺の怠慢ゆえの結果だったと言えましょう。
今回は特に痛いなと思うこともほぼなく終わりましたが、次回は今回溜まってた歯石が少し歯茎の中に入り込んでしまっている箇所があるとのことで、歯と歯茎の中に器具を突っ込んで歯石除去のクリーニング作業をしましょうと言われ、ややビビっております。想像しただけで痛そう。
まあこういうことはやれるときにやっとかないと後々絶対に後悔する日が来ますからね…
ビビリ気味と書きましたが、俺自身は歯医者さんに限らず整骨院などもそうですが、身体をいじくりまわされるのはあまり嫌いな方ではありません。むしろ好きかもしれません。そりゃあたまに痛いなと思うこともありますが、身体が快方に向かっているんだと思うと嫌な気持ちはしませんね。
しかし次の治療は若干痛みと出血を伴うことでしょう。場合によっては麻酔することもあるって言ってたし。
そう言えば昔通ってた歯医者さんではの清掃をしてもらった際、痛かったら手をあげてくださいねと言われたのですが、どこまで我慢できるかやってみたことがあります。
ある箇所をドリルみたいな器具でグイグイやられた時、凄まじい激痛が襲って来たのですが必死で我慢していたとことろ、背中に汗がブワッと滲んだと同時に突然頭がふわふわとして来て、頭が診察台よりも下にぐっと沈んでいく感じがし、意識が遠のきました。
あの時はもう少しで気絶したんじゃないだろうかと今でも思い出します。気絶しては色々厄介なことになりそうなので痛かったら言うべきだな、と思いました。
次の歯医者は来週ですが、どうなることやら。綺麗になるのが嬉しい反面、激痛や出血を考えるとちょっと怖いですね。
またレポします。
それでは。