これは以前帰省した際に撮影した広島駅新幹線口。
かなりの改装が行われたせいで以前の原型をとどめていません。駅の構造自体変わってしまったのでは?
飛行機で帰省すると空港から高速バスに乗ります。高速バスの到着する場所がここなのですが、駅のこっち側はあまりに変わってしまってるので「帰って来なたあー!」という気がしませんね。どこだっけここ?みたいな。
その代わりこの反対側はほぼ昔のまんまです。銀色のケツみたいなオブジェもまだある。
携帯の写真フォルダを整理していたら広島名物(?)ちからのうどんのお持ち帰りキットの写真があったので掲載しておきます。
ダシが効きまくった汁、歯が一本もない人でも食える程の激柔らか麺の、あのうどんです。
俺は肉うどんが好きです。
新幹線で広島から東京に戻るときは必ず実家の隣町の船越にあるマルショク(スーパー)の向かいにあるちからで持ち帰りキットを買い、クーラーボックスに保冷剤とともにぶち込んでから東京に戻流というのが恒例になっております。
ついでにダシ汁も買って帰ります。
うどんのキットは当日中に食わなければならぬほど消費期限が短いですが、汁なら凍らせておけばしばらく保ちますからね。
↓これが持ち帰りうどんキット。
ダシ汁、めん、ネギ、肉のセットです。
↓こちらが完成したうどん。納豆巻きとナムルは東京産です。
やっぱ広島出身の俺にとってのうどんといえば、やはりこのダシが効いた透明な汁のものですね。
東京で初めてまっ茶色のソバの汁みたいなうどん食ったときはビッックリしたもんね…
「なんやこのマズイうどんは!」と驚愕しました。今では普通に好きですけど。
↓そして以前ちょっと書いた安芸郡の住人ならば食ったことがあるであろう菓子パン、「チョコピーメロン」。
昔はあんなに当たり前のように食ってたパンなのに最近では殆ど見かけなくなりました。あまりに見つけられないので
「あれは夢だったのか?」
と思っていたところ、数年前に地元の友人からS「広島県某所のスーパーの中にあるパン屋で発見した」という耳寄り情報をキャッチ。
母親に電話でそのことを伝えたところ、近日中にそのスーパーのある町へ仕事で行く予定だというではありませんか。
これはナイスタイミングにもほどがあるということで、購入してきてもらいました。
それがこちら。
探し続けること10数年、やっと対面することができました。
母はその日パンコーナーにあった在庫全部を買って送ってくれました。確か12個だったかな。
送ってくれた時の写真がこれ。下にまだ入っております。
届いてすぐに食べてみましたが、香りから味までまさに当時食べたものと全く同じ(当たり前ですが)。
私が当時食べていたチョコピーメロンはこのメーカーのものではなかったですが、メロンパンにチョコと砕いたピーナッツをかけただけというシンプルなパンなので、当時食べていたものと味は全く同じで、相変わらずおいしい菓子パンでした。
一見激甘に見えますが、意外とそんなに甘々なパンでもないんですよね。
しかし昔は近所のスーパーコンビニに行けばどこでも置いてあったし、学校ノイバイ店でも買えたパンなのになぜこうも見かけなくなってしまったのでしょうか?父親も昔食べてたと言ってたくらいです。
そこら中で買えたわけですから、一つのメーカーだけで作ってたというわけでもなさそう。
また当たり前に変えるくらい普及してほしいもんですけどね〜。なんなら全国展開してくれ。
↓日の裏山から見た海田町。前登ったときは義月でしたが、真冬に登ったら空気が澄んでてもっと景色が良いだろうか。
冬に帰省したら登ってみようかなと思います。体があったまってちょうど良いかも。
五月に登った時は水かぶったみたいに汗かきました。