今回はネットで拾った写真画像ではなく、以前帰省した際に自分で撮った写真を載せます。
この時は秋頃の帰省で、普通はこんな時期に帰省はしませんが、父親が手術するってことで急遽帰省したのでした。
例の格安航空会社春秋航空を利用しての帰省。
このときに広島空港には濃霧が発生しており(あんな山中に作るから…)、広島上空を旋回した挙句着陸は不可能と判断され、成田空港に引き返したのでした。本来だったら昼には市内の病院に到着できるスケジュールだったのですがその予定は大幅に狂ってしまいました。
結局成田に引き返して三時間ほど待機し、急遽もう一便追加された夕方5時ごろの飛行機に乗って広島に到着。もう夜になってしまいましたので晩飯食って実家に帰宅。その日は病院には行けませんでした。
まあ無理に着陸しようとして墜落されるよりはいいんですけどね。
父親の手術の関係での帰省とはいえ、手術も大ごとになることなく済んですぐに退院できましたので二、三日実家周辺をぶらついたり小学校以来の友人と飲みに行ったりして割と有意義な休日を過ごせたのでした。
いつもだいたい帰省は夏か冬なので、この時の秋の帰省もまた楽しいもんでした。暑くもなく寒くもなく、非常に過ごしやすかったですね。
そんなわけでその時いろんなところを散歩して撮った写真の一部が今回掲載したものです。
住所的には上市あたりになるのか?
この辺に小学生の時仲の良かった友人の家があったため、しょっちゅう遊びに来ていたのです。
ここは八百屋だったっけな。この道を登って行けば友人の家でした。
ここの八百屋さんは既にお店をたたんでましたが、この写真を撮影した翌年にこの辺りは豪雨災害に見舞われたため、この建物は現在は取り壊されてなくなってしまってたと思います。
これは友人の家をさらに上に登ったところにある黄金のひまわり観音様でございます。
この辺もよく友人と遊びに来ました。山の中腹あたりにあるため、海田の町が一望できます。
この石のパズル、まだあった。
山を降りて街道を行けばこのような
火の見櫓もあります。使ってんですかね?
その先を行けば熊野神社もあります。ここは夏や秋だったかな、お祭りもよくやってたので小さい時からよく遊びに行ってました。屋台もたくさん出ます。ヤンキーもたくさん出ます。
この境内では輪投げだの型抜きだのをやりまくった覚えがあります。
あと、この鳥居の上に石を投げ、うまく乗せられたらいいことがあるという謎の迷信が私たち子供の間で信じられていましたので、ここに来ては投石しまくってました。
鳥居の上に石を乗せるのはなかなか至難の技ですが、乗った時の喜びはひとしおでした。
それによりいいことがあったかどうかは記憶にございません。どっちかというとバチが当たりそうですけども。
階段を登ればこのようなカメの石像が。
うまか何かもあったような気がするけどどうだったかな…
ここの神社の建物の下に潜るとアリジゴクの巣がたくさんあったので小学生の時に捕まえまくった覚えがあります。アリジゴクなんてなかなか見られないので、初めて見たときは大興奮でした。
しかし楽しかったな熊野神社の祭りは。機会があったら時期を合わせて帰省し、遊びに行きたいもんです。
この祭りでオニのお面を被った人が出現するんですが、これがマジで怖くて幼稚園の頃だったか、号泣した記憶があります。
大きくなってから見ましたが、やっぱり怖かった。今見ても多分怖いと思いますね。
今回写真を見てたら一緒にこんなもんが出てきました。どこで撮ったんだかあまり記憶にありませんが、多分このときの帰省で見つけたものでしょう。なんかイイよね。
若干宗教臭が香ってきますが、感謝の気持ちを持つのはとてもいいことです。
私が大好きなサバイバー、エド・スタッフォードも「感謝の気持ちを持って行動すれば物事はは好転する」と言ってましたからね。
俺も感謝しようっと。
では本日はこの辺で。さようならありがとうありがとうありがとう…