評価ぼろぼろ…
2級に受かりました。
受かったのに気持ちは真っ黒
真っ暗じゃない、真っ黒。
「いや体調不良の中よく頑張ったよ。目標は『全問書いて解いて生還する』だったじゃないか」
それで良いと思っていたはずなのに、今は全然そう思えない。人間、欲が出ますね…
以下、先月10日にブログに書いた自分の評価と、検定で頂いた評価との比較。
自分の評価→検定での評価
速書き ✕✕→✕
二体 △→✕✕✕
縦書き △→✕✕
横書き △→◎
はがき ✕✕✕→○○
掲示 △→○
理論 ○→○
よく受かったな……
自分の評価と検定で頂いた評価が違っている。これは良くない。
自分の良い部分も悪い部分も、設問の意図も分かっていないという事だと思う。
二体、私何しちゃったっけ…
ここまで悪いとは。これはマズい。
楷書か?行書か?文字の配置のバランスか?
ここまで悪いと全部か。
何でこんなに悪いんかな……
はがきは一体何が起きたんじゃろか。
思ったより良い評価でしたが…
一文字だけ明らかに、かなり中心がズレていましたが。。いいの??
字形も変になった物があったし…
パッと見、そこまで悪くなかったのでしょうか。
縦書きは連綿も駄目だったんかな。
もちろん連綿だけではなくて、全体的に色々出来ていなかったのだと思いますが。
さすがにこれは泣きました。連綿の、流れは悪いけれど形は絶対に合っていると思っていたので。
でもきっと、形もお手本通りには書けていなかったのでしょう。
今回は連綿に挑戦できただけでも良かったと思いたかったのですが、完璧に書けないのなら書かない方が良いんですよね。
書ける、と思っていた自分が恥ずかしいです😖💦
もっと練習します。
複数回出てきた同じ漢字も、書きぶりを変えて書いてみました。
書けた時は嬉しかったですが😆、
…これも出来ていなかったんでしょうね……
天地は同じように空けられた、はずです。
良い部分も探さなきゃと思いますが。
唯一、判定10だった横書きでしょうか。
他の設問が悪過ぎたので、ショックのあまり何が良かったのかすぐには分析できなかったのですが、改めて考えてみると。
楷書は、
文字通り生まれて初めて理屈で字の書き方を覚えられた、赤松先生の書籍のお陰でしょうか(お守りに会場まで持って行きました)。
そして、例えばしんにょうの漢字は、書き始めを思ったより右上にしないと前の字との間隔が詰まるとか下に行き過ぎるとか、そういった事が考えられるようになりました。
準2級の時には出来なかった事です。うん、そうだった、出来ていなかった。
今思えば、桃花会の横書きのお手本にも下敷きにも、中心線だけではなく縦にも横にも沢山の線が描かれており驚いたのですが、これは今後線が引かれていない用紙に書く時にも、丁度良い文字の位置を捉えられるようになるための練習として必要な線なのかもしれないと思いました。
字は、手が震えて線がガタガタだったはず。2級ならそれでも良いのか??
でも第4問以外、全体的には悪い。
何だか…
辛〜……
頑張った(と思い込んでいた)事が、泡になって消えていく感覚。
のれんに腕押し?みたいな感じ。(ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、何となく通じますでしょうか)
次の検定は見送ろうと思います。
こんな結果なのに次の級なんてとんでもないです。
準準1級があると良いのに、と思ってしまう。
それでも難しそうですが😣
難易度が英検と似ている気がしました😊
準2級は、私が高1の時に新設されて受験しました。確か😅
3級より少し難しいかな?という感じでした。
2級→ 手応えないけど、受かるかなぁ💧
準1級→ ||li○il||
大
1級→  ̄|__|_○ il||li
この難易度、書写技能検定も然りかと。
何事も簡単には上手くいかないですよね。。
昨日の午前中、検定結果が届くまではやる気満々で、紙とペンを前にして、さあ書くか!と思っていました。
が、結果が届き茫然…
きっと負けん気のある方なら、結果がどうであれすぐに練習するのだと思いますが…
私は落ち込んでどうしてもペンを握る事ができず、代わりにフラメンコを踊って充電しました
🪭👠(踊れる元気はあるんじゃな)
それでも、目に入ってくる検定用の本を見ては、悲しさが止まらず、
合格のポイントを見ては泣き。
ドリルを見ては泣き。
華を見ては泣き。
練習ノートを見ては泣き。
机に置いてある高野切を見ては泣き。
私は何をやっとったんじゃろか、と。
てか泣き過ぎ💢
メンタル激弱どころじゃないわ!
ブログを書いていたら落ち着いてきました。
読んで下さっている方、いらっしゃるようでしたらありがとうございます。
こんな事しか書けなくて、何の役にも立たない内容で申し訳ないです🙏💦
昨日の旦那との会話↓
私「先日受けた書写検定、受かってたんだけど評価が悪くて…」
旦那「よかったじゃん。受かったって事は合格のボーダーラインを超えてたって事でしょ?」
私「まぁ…そうだね」
旦那「その評価は次の試験に持ち越されたりはしないんでしょ?」
私「そう」
旦那「じゃあいいじゃん🎵受かっちゃえば評価がどうであれ関係ない」
うわ〜凄い前向き!💧というか、私とは見ている視点が違うというか。
私と正反対の性格なので、お陰で精神的に救われることが多々あります。
そうだった合格したんだった、取りあえずは良かった、と思えました。
あ、白封筒は今回もインターホンではなく、ホッピングをも凌ぐバネを有するポストの受け口に半分だけ差し込まれていました😅
厚紙のお陰で、賞状は折れ曲がらずに無事でしたが。
うちだけ?
皆さんインターホンなのでしょうか。
ではでは…
お読み頂き、ありがとうございました。
少し落ち着きました。
どうしようかなぁ…