何を練習したら良いのか、初めて「これだ!」と明確に分かりました。
今までは、多分これをやったらいいんじゃないか、これが必要なんじゃないか、これもやった方がいいだろうな、という感じで練習してきましたが、
「えっアンタさんそこまで戻るんですか!?」状態に。
正直、何かの間違いであってほしいと願ってしまう自分がいますが…
もはや、字形とか楷書とか行書とか言っている場合じゃなかったわ。
さっき桃花会の9月号の課題を清書した物を引っ張り出して見てみたら、あらまぁブレを知らない真っ直ぐな線。縦書きも横書きも。(これを書いていた時期は「何じゃこの強弱のない線は」と思っていた。今は退化しているので、こんな線でも綺麗に見えます)
一体どうやって書いていたんじゃ?と、この頃の自分に問いたい。
いつ何時も震えないように横線を引けるようになれ。
これが出来ないと、何を書いても線がガタガタで下手に見える。
字形良く書けても下手に見える。
自分の精神状態も関係しているようなので、常に緊張する事を意識して書かねば。
前にもこんな事を言っていた気がする。
要領激悪…
ここまで戻ると、呆れ果てて泣く気も起きません😄
ペンを大筆の持ち方で持って書いてみて、どの辺で力が入ってどの辺で抜けてるっけ?と確認してみたり。
迷走?
でもやる。
線が出来るようになったら、今度は字を書いてみようと思います。
大丈夫です(何が?)
何年掛かっても諦めませんので😆←これ言うの3回目
