今朝、競書「華」11月号が届きました。
初めて自分の名前が競書に載ります!
もうそれだけで嬉しいな〜と思いながらの、見ての感想は…、
「やはり世の中、厳しいな…💧」
です。
今回思ったのが、「自分の字って、何てつまらないんだろう」。
上手いとか下手とか、そういった事とはまた別の何かで…
上手く言えません。
例えば、字形が多少崩れていても堂々として輝いている字や、
線は細くとも、完っ璧な字形を最後まで維持している字、
お手本とは多少字形が違うけれど、自信を持って最初から最後までその自信を貫いている字、
私のは…、
細い線。
そつのない文字(←誤解されそうですが、上手いという意味ではありません)。
自信の無さが表れ、小さくなっていく字。
全体的に、控え目にちんまりと収まっている感じ。。
昔からそうだった。
すっごく上手くもなく、だからといって凄く下手というわけでもなく。
そつはないけれど、ぐっと惹きつけられる何かが無い。
自分の字だからそう見えるのか?
他の方が見て下さったら、そうは思われないのか?
落ち込みに落ち込みました。
やっぱりね、という感じ。
涙まで出てくる始末。。
納得いかなかったとはいえ、精一杯書いた字が、こんなんで。
何をどうすれば良いのか。
大昔、芝居をやっていた時に言われました。
「舞台では、最後には人間性が出る」
字もそうなのか?
字を書く以前に、自己肯定感ゼロ、自分自身の自信ゼロの私では、それが文字に表れてしまうのか?
でも自分を変えるのなんてムリで…
はい、ごちゃごちゃ考えてないで練習します!(立ち直り早っ💧)
きっとね、上を見過ぎているんですよね。
そんなんだと、大事な事を逃してしまう気がする…
まずはお手本と全く同じに書こうとすること!
近くを見て!見るのは目の前!
こつこつと。
方向を間違えないように。
ある日気付いたら上手くなっていた、を目指して。
嬉しかったのは、推し先生と同じ競書に名前が載っている事ですね✨😆✨(当たり前ですが💧)
実力は天国と地中マグマ以上の差がありますがね(笑)
そして、審査員の先生方が自分の作品を見て下さったというのも嬉しいです🎵(それも当たり前の事なのですが嬉しい😆)
今月のはがき課題って、年賀状なんですよね💧
困った事に…、
年賀状用の本番用紙が!本番用紙が限られた枚数しか無い!!!😱
失敗厳禁…⤵️⤵️
でも、日ペンやパイロットで習っている方々は、毎月一発勝負のようだし。
私も頑張ろう。