先週末まで、親戚が泊まりに来るとの事でバタバタしておりました。
普段から家の外も中も隅々まで美しく保てていれば良いのですが、恥ずかしながらそうはいかず日々掃除に明け暮れ💧、更に布団や枕を調達し洗濯etc…
そして同じ時期に来年度小学生になる子の学習机が届いたので、その置き場所確保のために部屋の模様替え…
今週からやっと落ち着きました。
今月の「華」の、かな・詩ですが、先月より文章が長いです。
つけペンで練習していたのですが、どうしても、ど〜うしても、文章の途中で墨が切れてしまい、更にその墨を補充して続きから書こうとした時に上手くいかないのです💧
どういう事かと言いますと、まず文章の途中で墨切れしそうになり、墨を付けて多過ぎる墨を落として続きを書いても、何だか一つ前の文字より太かったり、逆に細かったり。統一感無し。
「アナタここで墨を補充しましたね?」感が満載。
でも、細く繊細で消え入るような美しい線は付けペンでないと絶対に出せん!と変なこだわりを持って練習していたのですが。
ペンに墨を付けては落として試し書きし、どれくらいの量が丁度良いのかをチェック。
何度も繰り返しましたが…、
断念。。
もう今月は特に時間がありません。
サラサに切り替えました。
が、ここでも問題が。
0.4だと、この線には丁度良いけどここの部分には太すぎるし、こっちには細すぎる。
0.5も然り。
0.7だと、太い部分は良いけど繊細さは出ない(技術があって上手い人なら出来ると思います)。
そこで何をしたかと言うとですね。
字によってペンを変えるという、聞いたこともない荒業をやってみたのです。
すると、
大切な、流れが出ない…😢
次の字への流れって、すごく大事だと思っていまして。
それが出ないのは許せない…
やっぱりつけペンて凄い。
0.3から0.7ぐらいまでの太さは自由自在では?
競書の、上級者の方々の規定課題に至っては、先生のお手本は1.0以上の太さが出ているのではないだろうか←私がやったらペン先が潰れる気がしたので即やめました…やはり何らかの技術が必用だと思われます😣
で、結局どうしたのか?
太いペンで勢いや力強さを取るか、細いペンで繊細さを大事にするか。
ここは繊細さ重視!
0.4一本でいきました。
太い線を出す時にペン先潰れたかも…💧
やはり、つけペンのように細い線は出ません。
でも、ボールペンが出せる強弱の限界ギリギリまで挑戦できたかな、と…、
思うことにします。。
悔しい。
つけペンの墨の付け具合まで練習が必要だとは。
これからの自分の課題としてやるしかない!