な…
な…、、
何じゃこれは!?!?!?(ペンですが)
筆か!?!?(違います。大丈夫ですか)
昨日、待ちに待ったつけペンの先が届きました😆
恐る恐る書いてみますと。。
これ1本で、ボールペンの0.1〜0.5ミリが自由に表現できてしまうのではないか!?
もう、どの太さのボールペンを使おうとか悩まなくて済むんじゃないの!?
とっても繊細な線が書ける上に、力をスーッと入れたら自然に太くなる感が、ボールペンには無い魅力で感動!!
線の太さが自由自在!!
しかも綺麗な線が出る!
うひょ〜い🎵
楽し〜😆😆😆
以下の写真、お手本は桃花会の「ペン字上達テキスト」からです。
桃花会のホームページにも掲載されていたので、練習して載せても大丈夫かと思いました。
滲んでいるのは力の入れ過ぎでしょうか。
でも初日なので良しとします←
字形や中心のズレはさて置き、ボールペンよりは線の強弱が付けやすい気がします。
思えば、中学3年の時。
漫画を描くことにハマっていて、調子に乗って本物の漫画家さんが使う丸ペンGペンを誕生日プレゼントに買ってもらい、使ってみました。
とにかくカリカリしていて描きにくく、線もガタガタになり、すぐに挫折してしまいました。
まさか30年以上経ってまた使う事になるとは。感慨深い…
書くのは漫画ではなくて、字だけど。
字の方が絵より描きやすい!
そもそも、このペンを30年越しに使ってみようと思ったのは何故かというと、
もともと私の推し先生がこのペンで美しい字を書いていらしたのは知っていたのですが、私にはまだまだ早いと思っていました。
が、ある習字教室の先生が(書写技能検定合格の為の宝庫のようなブログを書いていらっしゃいます)、まだ練習生だった頃に、つけペンを使い始めてからボールペンでも線の強弱が上手く出るようになったと仰っていました。
それなら、まだ私には早いかもしれないけど、やってみようかな…と思い。
ものは試し、で思い切って注文!
するとこのペン、想像以上に字に強弱が付けられる!!
このペンで練習していけば、もしかしたら上記の習字教室の先生のように、ボールペンでも今より強弱が付けられるようになるかも!?
以下の写真、
最初に書いた時「申」の強弱が凄く出て感動しました。
「旅」の払いも太く書ける。
ペン先と紙の摩擦で運筆が思ったように出来ておらず、ペンに振り回されてる感満載ですが😥
油断したり、書くのに集中し過ぎたりすると、インクの補充を忘れてインク切れします💧
しかし、どうしても垂直のハネが出来ません😂
上に跳ね上げる時に、もう少し太さが欲しいのに、はねる方向にペンの背中側があるから、凄く細くなってしまいます(←また上手く説明できてない😭)
それならペンを回して、はねる方向にペンのお腹側を持っていけば線が太くなるのか?
でもペンを回して持ち直すって、現実的に考えて実現不可能です。
これはどうすれば良いのか、全然、本当に全然分かりません。
どうするのでしょうか…
分からないので置いておきます(置いちゃ駄目でしょ💧)
色々試してみる事にします。
このペンの強弱の幅広さから「これもう、筆やんな!?」と思って毛筆の真似をしてしまうと、それはそれで無理がありました。。
太さが足りない。
そりゃそうですよね。調子に乗り過ぎました。
上手い人なら出来るのかもしれませんが。。
このペンで自由自在に字が書けるようになったら、気持ち良いだろうな〜✨


