桃花会の、ご担当の先生からお電話がありました😊✨
自分が住んでいる地域と一番近い支部の先生にご担当頂くのかと思っていたのですが、そういう訳では無いのですね。
先生が仰るには、8月号の参加は間に合わないので、9月号からになるという事でした。
臨戦態勢だった私は最初、Oh…_| ̄|○il||⤵️状態でしたが、逆に準備期間が出来て良かったと思いました。
筆ペンやコピックチャオは使い慣れていないので、練習するチャンスです👍️
それに、夏休みは何だかんだでイベントやら子供達の相手やらがあるので、9月からが妥当かもしれません😊
先生に、3つ質問させて頂きました。
まず、「下手なのに5級に編入して良いのか??」
5級の方々がとても美しい字を書かれていらっしゃるので、いけないとは思いながらも自分と比べて落ち込んでいました😣
先生が仰るには、そんな事は全然気にせず、自分のペースで焦らずにやって下さいと。
そういえば最初にお電話させて頂いた時の先生も、同じ事を仰っていました。
とにかく、焦らず、自分のペースで。
この事はきっと、長く続けていく上でとても大事な事なんだろうと思います。
きっと級にこだわる必要も無いんだろうな、と。
う〜ん…しかし……
何級からにしよう…
次に、「10級から始めるのであれば、上級コースと普通コース、どちらに進むか?」です。
先生は、書写技能検定で今より上の級を目指すのであれば、上級コースが良いと仰いました。
確かに…
私は、自分が桃花会の課題にこだわりまくって、検定の勉強がおろそかになるのでは?と思っていましたが、よく考えてみたら「課題の練習=検定の練習」なんですよね。
上級コースの規定の課題は、書写技能検定の練習に直結している。
なので、ある程度こだわって時間をかけるのは良い事だと気付きました。
でも理論が疎かになってはいけないので、課題を練習する際には時間は何時まで、と決めてから取り組む事は意識した方が良さそうです。
出来るかな😅
そして!
一番気になっていた事。
「コピックチャオはどう見ても素人目には毛筆だが、何故硬筆の課題で使う事が推奨されているのか」
かなり正直に、思っている事をお伝えしました🙏
すると先生、コピックチャオで書いた掲示は、全体が整ってとても美しく見えると仰いました。
理由として、「日時」「費用」等、小さく書かないといけない字も、逆に題字のように大き目に書かないといけない字も、コピックチャオなら1本で大きい字は太く、小さい字は細く書ける上に強弱も付けやすく、何より美しい線が出ます、との事でした。
なるほど…
ちゃんとした理由があるのなら、コピックチャオを使ってみようと思いました。
確かに、マッキーだと字の大きさに関係なく太さは均一になってしまうし、強弱は付けられない。
コピックチャオを書写技能検定で使用して良いという事は、油性のマーカーに分類されているのだろうから、それなら綺麗な線が出るペンを使わない理由は無い。
「コピックチャオは立てて使うのが良いですよ」と先生。
試します!
しかし…筆ペンとコピックチャオ、どちらも立てて使うのが良いようですが…
先日筆ペンで試してみたら、、
すんっっっごい難しいです!!!😭
まともに字が書けません。
頑張るしかない。
先生とお話させて頂いて、とっても楽しかったです✨
こんな風に、字の事で話が出来る人が周りに誰もいないので、話の中にコピックチャオとか掲示とかいうワードが出てきただけでワクワクします😆
とりあえず、来たるべき課題を書く時のために、今は色々なペンに慣れようと思います。
気になったので、つけペンも注文してみました。(私には早いけど💧)
ペン先だけ、まだ届きません(TT)