長形◯号の茶色の封筒がポストに届く度に、一瞬心臓がズキッと痛んでおります💧
分かっていてもショックが拭い去れないという(笑)
昔、習字や硬筆を習っていた頃の記憶はあまり無いのですが、今になって思うに、中心をずらさないようにする事って凄く大事だなと思っていて、忘れているだけできっと昔もそのように言われていたんだと思います。
習字の半紙にも、縦横に線が入っていたし。
長い文章でも一文字ずれると、その字が入っている一列が歪んで見えます。
が。
連綿の場合、真ん中がずれても良い感じの組み合わせがあるみたいで。
おおぅ…
お手本あるのにこれか🤮
これじゃ「ちゃんとお手本見てないでしょ💧」とか言われますよね。。
言い訳できません…
何か変だ、何か違う、でも何が変なんだ?と思って何回か書いていると、やっと気付きました。
「ま」の後の「し」は、右にずれるんですね。
どうしても、ど〜うしても真ん中に書きたくなってしまう!😭
「文字は中心を取る」が無意識に頭の中に刷り込まれています💧
そのため「ま」の後の連綿の線が中心へ向かってしまうので、めちゃくちゃ長くなる。
あぁでも気付いて良かった…
添削を受けたら即指摘される部分ですよね😅
次。
「なり」
これ結構上手く出来たんじゃない!?✨
これも駄目なんですよね〜…
一見、いけた!と思いましたが、書いた後に思い出した、
そういえば以前私の推し先生が「り」は少し右にずらした方が良いと仰っていた。。
よく見たらお手本も右にずれている!
そして自分が書いた物はというと、、
めっちゃ真ん中に来てるじゃん私の「り」…
これは真ん中じゃ駄目なんだよ…
てか、お手本を見る力、無さすぎじゃない!?
あ〜…😭
いいの。
見る力が無いのなら、これから有るようにすれば良いのだ←いつものパターン
前向きに。
そして改めて気付いた。
連綿て本当に、中心をずらさずに書くという基本的な事が出来てから学ぶものだなぁと。
それが出来ないと、適当に右にずらせばいっか、と思った結果、変にズレて一文に統一感が無くなる気がする。
ずらしゃいいってものでもなく。
違和感無く、美しくないと駄目ですよね。。
きっと絶妙なずらし具合があるに違いない。
センスと経験が必要なのかな。


