ゴールデンウィーク中に親戚に会いに、三重1泊→大阪→岐阜1泊と行ってきました。
結構な強行スケジュールで、子供達には無理をさせたかもしれません💧
余談ですが…
行く前に思い出したのが、2年前の夏。
飛行機の距離なのに無謀にも車で帰省する途中で、徳島に住んでいる友人宅に立ち寄りました。
そういえば…、
まさか…、
私「徳島に行く時、橋渡ったよね?あの橋どこから出てるんだっけ?(←旦那任せだったので何も分かってない)」
旦那「神戸」
なんですと!?!?😱✨
そうです、神戸の明石海峡大橋を渡って徳島に行ったのです。
もしかしたら、憧れの先生とすれ違っていたかもしれません!😆←んな訳あるかい😅
何故2年前にペン字をやっていなかったのだ、私…
やっていたら、無理やり単発でレッスンをねじ込んでもらえたかもしれん!←
独学どうたらなど、そんな意地も変なプライドも、お会いできるのなら何でもない事!
今回もね、実は挑戦してみようかと旦那と話したんですがね…
でも、そもそもGWだからお休みだろうし、何よりこちらが先方の親戚の都合で時間が全く読めない状況だったので(かなりの高齢という事もあり)、泣く泣く諦めました。
大丈夫、字の勉強をしている限り、お会いできるチャンスはきっとあるはず😤
今回三重で泊まった旅館なのですが、明治に建てられた物だそうで、とても趣のある素敵な風情あるお宿でした。
その宿のお部屋に、福沢諭吉の言葉が額縁に入れて飾ってありました。
それを読んでいくと、、
これ、草書だ!!!
昔の自分なら間違いなく、「しる…?つかる??😓」(爆) と読んでいたはず。
「お寺に行ったら草書が書かれてあって、それが読めました」というブログはいくつか拝見していたので、自分にもそんな日が来るといいなぁと思っていましたが、本当に来た😂✨
まぁ、前後の文字から容易に想像できる字ではありますが…
それでも、とても嬉しかったです!
草書って、小さい子供が平仮名を習うようになって、字が読めるようになってくる喜びと凄く似ているなぁと思いました。
うちの年長の子と私、良い勝負(笑)
