下の写真の文章は、桃花会の「ペン字上達テキスト」に載っていました。
このページは公式ホームページでも公開されていたので、練習して載せても大丈夫かと思いました。
このお手本、凄いです。
「美」の文字が3ヶ所、「知」の文字が2ヶ所あるのですが、全て形が違います😲✨
勉強になります。
それにしても。
私の字、この洗練されていない感が何とも……
線が、何度書いても、お手本の線と同じ位置に書けません。。
最初の2文字だけで、一体紙を何枚無駄にしたんだ?💧
その割にこれしか書けんのか……⤵️⤵️
連綿は見なかった事にして下さい🙏
何か自分の字で良い部分はないだろうか、と探しますが、自分では全然分かりません。
ここも変、ここが違う、ギャー!としか思わない😣
私、もし競書なんか取ったりしたら、あまりにも出来なさすぎて寝る時間がなくなりそう😅
でもいきなりこんな文章からは始まらないか💦
五十音からなのかな??
以下、全くの素人の考えですが、
時々サイトを見ていると、字形がとても美しい方々がいらっしゃって、本当に凄いなぁと思うのですが、先生方と違う所は一体何なのか、と考えた事があります。
私なりに思った事は、「強弱」ではないかと。
力を入れる所の線は太く、その逆は細く。
字に、というか作品全体に強弱があって、まるで書いている時のリズムが見えるような。
その事が、こなれた感じと洗練された雰囲気、作品全体の美しさに繋がっているのではないかと思います。
習字に似ている??
なので、強弱は大事にしようと思っています。
ですが、その前に😰
整った文字の形を、いついかなる時も完璧に書けないと、ある程度スピードも要求される「強弱」を付けるに至っては、字形が崩れまくります。
何故ならお手本と自分の手元を交互に見ながらリズム良く書くのは、私には無理だからです💧
どちらか片方なら、今は出来ないけど練習したら出来る気がします。
以下、あくまでも素人が思う事です。
リズム良く書くには、一文字見て、形と強弱の位置を記憶して(連綿の時は二文字とも&繋いである線の形も覚える)、忘れないうちにサッと書く。
字形を意識したい時には、何度も交互にお手本を見たり手元を見たりしながら、どれだけ線が太くなろうが液漏れ液垂れしようがインクで紙が破れようが😅、じっっっくりと書く。
強弱を考えず、ペンの運びが遅いと以下の写真のようになります。。
ベタッとしています。。
「いやアナタ、こっちの方がまだマシに書けていますよ」とか言われたらどうしよう!?
ブログを書きながら思いましたが、字形も強弱も出来ていない以上、やはり「字形を整える」→「強弱を付ける」の順番で練習した方が良いですよね?
……本当に良いのかなそれで…
あまり自信が無い…
頑張って両方同時にやった方が良いのかな??
いやいや、さっき自分で無理だって言ってたよね
……………(-_-)
あぁ、また発見!
基礎の大切さ。
何だか全然字が上手くなっている気がしない。
ブログでも同じことばっかり言ってるし。
はぁ〜…😥

