何だか線の強弱が付けづらい…と思ったら、最近ハガキばっかりやっていたので(0.4のペンを使用)、縦書きは本来0.5で書く所を、誤って0.4を使ってしまうという…⤵️⤵️
迫力が無いというか、線が弱いというか。

しかも本の状態のまま書くという失態😣
ちゃんとページを切り取って書かんと、ただでさえ歪んでいる字が更に歪む。。(と言い訳)

今まで、「行書=速く書く」というイメージだったのですが、私の場合、速く書くととても雑に見えるので、思い切って凄く遅く書いてみました。
それでも雑に見える所があるので、もう少し遅いぐらいが良いのでしょう…

でも、遅く書くと今度は線に勢いが無くなってしまい、何だか行書が不慣れな感じに見えます。
…まぁ、実際不慣れなのでね💧しょうがないですよね。
書いて慣れていくしかないですね。

そこそこの速さを保ちつつ、字形も綺麗に整え、中心もしっかりと取り、用紙の上下の空間もバランス良く空けられるよう字間と字の大きさを調整しながら、平仮名は小さ目に、漢字は大き目に。

無理です(爆)

実は物凄く頭を使わないと書けないんだなと気付きました←もっと早く気付こうか

急には無理なので、少しずつやります😂
というか、すぐには出来る気がしない😣

以前、狩田先生のお手本で「花」が同じ文章の中に2回出てきた時に、先生は字形を2種類に書き分けていらっしゃって、凄いな素敵だなと思いました。
自分には無理でした。。

それにしても、書写技能検定の縦書きの文章って、どれもとても美しいです。心が洗われるというか。
文が持つ素敵な雰囲気を字で表現できるようになれたら最高ですよね😆←以前も同じ事を書いた気がする😅


5級、第4問
恐怖の真っ直ぐ書き

第一印象→いや下手だな!!!
カメラを通すと余計に粗が目立つので、悪い部分が良く分かります。カメラって有り難いです。

大きく書く楷書って、誤魔化しが一切効かないからめちゃめちゃ怖いです💧
一瞬拒絶反応が起きる。

空間のバランスの取り方が下手くそですよね。
字形云々の前に、何だかもうそれだけで下手に見えます⤵️
もっと2行とも中心に寄せた方が良いと思う。離れ過ぎ?

「切」の2画目は、はねたら駄目ですよね?
私、正しい字も知らんのか……
と思ったら、字書では「許容」だそう。セーフ💧

「親」が、何だか横長に見える。。
いや横長の前に、「見」の横画を縦画に付けないと駄目でしょうが!⤵️これはアウトですね…

「や」の終わりと「さ」の書き出しが行書っぽい😣
止めと打ち込みをきちんとしないと。

そして、写真1枚目の縦書きの時にも思ったのですが、「心」と、池の「也」。

どうも右下がりになってしまう。
バランス悪くて気持ち悪いです。
これは悪い癖ですね…速攻直さねば。

昔から凄く苦手な字→「は」「な」「す」「心」
この字達が来ると、あぁ〜!😭って思います。
未だに上手く書けません。

何年も謎なのが、縦書きで出てきた「落」の最後の一画のように、私の字は最後の画を下に下げないとバランスが悪くなる字が結構あります。
今まで気にしていなかったけれど、何か理由があるんだろうなと。もう無意識のうちに下げてしまうんですよね。
「落」を正しい形の「口」で書くと、字が左に転ぶような感じになってしまいます。

一文字を構成する字のパーツ(「落」で言うなら「口」の部分)、そのパーツの元々の字形を崩してまで字全体のバランスを取るって、基礎を外れているし美しくないので、理由を考えて直さないと、と思います。


そうそう、写真では分かりにくいですが、5級の方は定規を当てたら中心は取れていました!(…と思う…。自己判断)
でもこの位の字数なら、合否に影響しないぐらいには真っ直ぐに書けそうです。

後は楷書の書き方が行書っぽくならないように気を付ければ、きっと5級は大丈夫な気がする。