今日、5歳の子に「し」を直されました😅
「これ間違ってるよ!こうやって上に上げるんだよ!」と。
私が下に向けていたはらいを、鉛筆で上向きに直してくれました。
確かに、小さい子にはただの棒線に見えるかも💧
そうだね、ありがとう🎵としか言えず。
「『し』は、下の方にシュッてなってても間違いじゃないんだよ」と説明しても良かったんですけどね、せっかく直してくれたのでね。
子供に見せる字は、丁寧に書かないといけないですね💦
更に2年前。
当時小1だった子供が「お母さん、かかとおとーって何?」
は?
かかとおと??
もしかして、かかとおとしの事?
そうだ、今日テレビで踵落としが骨を丈夫にするって放送されていたから、忘れないように紙に書いて冷蔵庫に貼っておいたんだった。
「それ、かかとおとしって読むの」
「これ『し』なの!?違うよ、間違ってるよ!『し』はね、こう書くんだよ」
律儀に訂正する子供。
はらいを上向きに。
ここも、ありがとう、そうだね😊とお礼を言いました。
ちょうど1年生で平仮名を習いたてだったんですよね。一生懸命訂正していました。
いつだろうか、「し」の上向きのはらいが斜め下になったのは…。
「り」も、私が中学に上がってからのお手本が突然、右左の線の上の方がくっ付きそうなぐらい近づいてたんですよね。
何じゃこれは??でした。一瞬何の字か分からんかった(笑)
今まで、これは正しい、と思っていた字形を変えていくのって違和感ありますよね〜…
今、行書の書き順が楷書と違っている事に違和感を覚えています。
皆さんそうなのかなあ?
慣れるのに時間が掛かりそう😣
その前に、そもそも線が真っ直ぐに引けないなんて言ってる人が、行書なんてやっていいの?
独学って、何が正しくて何が駄目なのか、自分の力量でどこまでやっていいのか分からないから怖い、かも…
それを見極めてくれるのがペン字の先生だったりするんですよね。
いつか独学に限界が来た時には変な癖がついていて手遅れだった、なんて可能性も無きにしもあらずだったりして。。
これで良いのかな、と疑問を持ちながらの練習で、上手くなるのだろうか?

