その少女には悲しみを感じる心が無かった | Q1999=Q-IIIの奮闘記

その少女には悲しみを感じる心が無かった

 今日はお休みでした。

 下腹部の痛みが異常です。

 歩く事すらままならなくなりました。

 家でずっと横になっていました。

 整形外科にも行けなかった。

 何なのでしょうかこの痛みは。

 ちょっと歩くだけで鈍痛が走ります。

 これは筋肉痛なんかでは無いです。

 私には寝て過ごす以外に方法が思い付きませんでしたが、歩けないし自転車にも乗れないしで、まともに外に出る事が出来ないのです。

 何か変な病気だったら嫌ですね。

 膀胱炎かなあとも思いました。

 ちょっと一回検査に行きたいです。

 このままこの痛みが明日以降にも続くと困ります。

 まあ気休めかもしれませんが、段々に痛みは引いています。

 今朝がピークだったかな。

 無茶苦茶痛くてろくに行動が何も出来ませんでした。

 今はその頃に比べれば随分とマシにはなっています。

 それでも歩いたり身体を捩じったりすると鈍痛が襲い掛かって来ますが。

 こういう体験は今までの人生で味わった事が無かったです。

 なので対応の仕方が正しいのかさえ分かりませんでした。

 まあ八月に入れば会社の健康診断が有るのでそこで何か問題が有れば見付かるとは思います。

 それまで一ヶ月以上、この爆弾を抱えたまま過ごさないと行けないのがしんどいですが、でも仕方が無いです、これが私の持つ肉体と言う肉の器なので。

 これ、若しかして介護の時に痛めた腰が再発したのかなあ。

 それも有り得ない話では無いと思います。

 実際普段は掃除の時間に腰を結構使う作業が有りますので、それで痛めてしまったのかもしれません。

 だとすれば労災下りるかしら。

 そうだと嬉しいのですがね。

 しかし本当凄く痛かったです。

 今も完全に痛みが取れた訳では無いのですが、それでもかなりマシにはなりました。

 何が効果を発揮したかは分かりませんが、ちょっとだけ楽になっています。

 多分ずっと寝ていたのでそれで回復して行ったのだろうと思います。

 ただそれは素人判断でしかないです。

 プロの意見を聞いた訳では無いのですが、他にやった事が無いのでそれだと思うだけです。

 怖いのはこれがまた突然悪化する事です。

 その可能性は零では無いと思います。

 怖いですよ、突然またこんな激痛が襲い掛かって来るようになると何にも出来なくなります。

 そうなってしまうと私ではどうしようも出来なくなります。

 例えば職場で全く動けないまでになってしまうと弱いです。

 でもそうなる可能性も有ると言う事ですからね。

 今朝レベルで痛くなってしまうともうお手上げです。

 自分ではどうする事も出来なくなると思います。

 痛いなんてレベルでは無かったです。

 立って歩く事も難しかったですし、四つん這いで動き回るのがやっとでした。

 私の寝床は二段ベッド状になっているのですがその梯子を上るのもひいひい言いながらになってしまいました。

 一体この痛みは何処から出て来ているのでしょうか。

 それだけでも分かってくれると嬉しいのですが。

 やっぱり腰かなあ。

 一番可能性として有り得るのがそこですからね。

 それを思うに、介護の仕事って矢張り大変だったんだなあと今更想起します。

 あそこで働いている人の殆どが腰を痛めていましたからね。

 まあ重たい物を持ち上げるのが日常でしたから。

 その割に結構ブラックな職場でしたし。

 何より最近キレ気味のお姉さんからの八つ当たりを喰らうのが本当にうんざりでした。

 あれって今思えばかなり問題行動だったと思います。

 不適切介護だと言っても良い気がします。

 と言うか今あそこどういう状況なんだろう。

 もう近付きたくも無いですが、今もあのスタッフが働いているのでしょうか。

 私としては最近キレ気味のお姉さんや新興宗教のお兄さんがいなければまだ近付くだけの価値が有るとは思うのですが、そのどちらも普通にまだそこで働いていそうで怖いです。

 最近キレ気味のお姉さんとは実は一度コミュニティバスで会った事が有ります。

 挨拶の一つも無かったです。

 本当性格捻じ曲がっているんじゃ無いのかと思いますね。

 いや、捻じ曲がっているなんてレベルの人間では無かったですが。

 利用者にすら当たり散らしていて、それって告発を受ければかなり危険な状態だったと思います。

 私はもうそういうつもりは無いですが、しかしそれでも充分今から告発しても勝てるとは言えるのでは無いでしょうか。

 パワハラもモラハラも当たり前でしたしね。

 後今流行のカスハラも普通に有りました。

 利用者がスタッフ殴ったら出禁にするとか言って置きながらその約束も果たされませんでしたね。

 あいつ本当にムカつく爺でした。

 何か頭が良いのか何か知りませんが皆に“先生”とか言われていましたけれど、私にすればそれで逆上せ上がっているんじゃないかと思いましたね。

 色々な他の利用者ともぶつかり合っていましたし。

 何よりスタッフに対する圧がヤバかったですね。

 要らないって言っているのに本を贈呈して来るのも迷惑でした。

 しかもその事で感謝が無いとか言い出しちゃってそりゃそうだろうよと思います。

 風の噂ではもう随分前に亡くなったそうですが、あれでは施設のスタッフもまた彼の家族も大変だったろうなあと私は考えます。

 或る意味望まれて死んで逝った感じです。

 将来ああはなりたくないですね。

 そんな無茶苦茶な状態になってしまいました中、私は精神的なダメージを負ったのと同時に腰を痛めた事で辞めざるを得ませんでした。

 今思えば軽い気持ちで行くような職場では無かったですね。

 一生ものの傷を負ってしまいましたから。

 しかも賃金も安かったですし。

 今回のこの痛みも腰から来ているのかもしれません。

 ただどちらかと言うと腰と言うよりその前面が痛いんです。

 膀胱炎かもしれないと言ったのはそれが理由です。

 こういう痛みは初めての経験なので実際何が原因かは分かりません。

 兎に角痛いのです。

 特にジャンプした時激痛が走ります。

 何なのでしょうかね。

 今はだいぶ落ち着きましたがそれでも結構ジンジン痛みます。

 踏ん張ったりする事も出来ませんでした。

 中々厄介でしたね。

 このままだと本当話ならないだろうなあというレベルでした。

 後はこのまま悪化せずに鎮静化してくれる事を願っています。

 それが叶えば良いのですが。

 取り敢えずとんでもない休日でした。

 明日もお休みです。

 ゆっくり過ごします。

 一日一善。

 明日をバーンと信じましょ。

 ドロン。