それから彼は化け物扱いされた。人間は、自分とは明らかに異質なものを恐れ排除すると言う……。
しかし、それは現実に目の前に突き付けられた時、初めて残酷さが分かる事なのだった。
(著書『あの丘を越えて』より抜粋)
ケータイ小説という新しい媒体で築き上げられる旧態依然とした作品集。
溢れるパラドックス。
これは、そんな一人の物書きのオフィシャルブログである。
絶望へのフルスロットル
今日は仕事でした。
すっごく疲れました。
中々厄介な仕事をしました。
まあそれは良いでしょう。
どうせその内辞める仕事ですし、もう何か苛々するのも抑える事とします。
そんな事より次の仕事を探しに動きたいのですが、松本市に問いを投げて置きながらそれの返事が無いので動けないでいる次第で有ります。
それがはっきりしたら、いよいよ本格的に仕事を探しに動けるのですが、何分条件が今一つはっきりしない部分が有りますので、それを明確化させたいのですが、その答えを未だ頂いていない状態なのです。
まあそれだけがはっきりした所で、それで直ぐに動く事が出来るか如何かはまた別問題なのですが、しかしそれでも一歩踏み出すにはその答えが如何なるかに懸かって来ているので、それを何とかはっきりさせたいのですよね。
場合によっては働く仕事の業務内容にまで掛って来るような条件になるかと思われるので、それについても早く答えが欲しいのですが、松本市の担当の方がお忙しいのか全く返答がない状態です。
或いは、同じように他の移住希望者の相手を為さっているのかもしれませんし、それならばそれで仕方が無いとは思いますが、それでも何かしらのアクションは欲しいなと思っています。
まあでもそれも的な我儘で有って、それを考えると、私がただ一人自分勝手にワーワー騒いでいるだけの状態である事は事実でしょう。
ただ、如何にか私も返答が欲しいと言いますか、それが協議に掛けられていると言うのならばそれも教えて頂けると幸いですし、更に言えばせめてメールを読んだと言う事だけでも何かしらのリアクションを下されば、こちらとしても決して無視されているのでは無いのだなと分かるので、そうして頂けると嬉しいですし、もっと言えば、何かしらのちゃんとした回答を頂ければ更に嬉しい所になります。
でもきっと多分、同じように問い合わせているのは私だけでは無いと思いますし、事実東京でも結構長野の移住支援ブースが埋まっている印象が有りまして、それが全てが全て松本市とは限らないにしろ、結構そこは人気が有るのかもしれないなあと私は想像しています。
松本に住む上で気を付ける事も何個か挙げては頂けましたが、例えば交通の便が余り良く無かったり、冬場の寒さの厳しさは東京なんか比では無いとの事だったり、案外家賃が高い事も有ったり、それなのに最低賃金が決して高く無い事が言えたりと、色々と言われて来ましたが、それでもかなり人気の有るスポットであるという事は、色々話を聞いていたり、またはテレビや雑誌なんかを見ると出ている事が言えます。
確かに田舎過ぎずかと言って都会過ぎずの良いバランスをとっているなあとは思いますし、それに私は松本の中央部くらいしか知らないのですが、松本城とその周辺の歴史情緒溢れる街並みは住むにしたら非常に魅力的に映るでしょうし、また文化の町なので、色々と住人の方でも面白いと思うイベント等が有るようです。
私にとっては、始まりの地が鬼押し出しならば、約束の地が松本のような物でして、あそこで今の創作活動に至るまでを経験しています。
今まで何度も松本に住もうとして来ましたが、それが叶わなかった事もまた松本への憧れの気持ちを強めて行った原因になるかと思います。
一応過去には冬場の松本も体験していて、確かに凍れるような寒さでしたが、それよりかはどちらかと言うと、空気の乾燥の方を気にする印象でした。
ただそれも住んで見ない事には何とも言えない事なのかもしれないと思いまして、実際例えば京都に住んだ際に京都のあの暑さや寒さに耐えられるだろうと思っていたら、そんな事は無く、実を言うと京都レベルで結構へばってしまったと言う過去が有ります。
松本は暑さも結構有りまして、それに加えてあの寒さには確かにビビる部分が有るかなあとは私も薄々思っていますが、それでも京都でもあそこまで頑張って過ごせていたので、松本でも頑張れるのではないかとそう言う風に思う次第です。
ただそれが甘いと言われればそれを否定する事は出来ないとも分かっているつもりですが、しかしそこで二の足を踏んでいれば何時まで経っても憧れの地に住む事は叶わないでしょう。
それを私は如何にかして自分の夢の為にも住みたいなあとそう考えていますし、それにどの道もう東京に残る理由がそんなに無いのですよね。
東京では嫌な思い出ばかりが増えて来ていて、まあ確かに友達なんかは多くいますが、それでもしかしながら東京のあのコンクリートジャングルと人間の多さには、元来田舎者の私には少々しんどい部分が有って、それから先ずは如何にかして脱出したいと言う思いが有ります。
九州に帰る事も考えましたが、九州は更に仕事が無く、またこれは別に悪い事だけでは無いのですが、お袋の影響力が強く出過ぎてしまうのが困ってしまう事態を生みます。
つまりお袋の呪縛から逃れられず、結局お袋の事を考えながら生活を続けないと行けないと言うそう言う難しさが有るので、それで九州に帰る事は諦めました。
九州は九州で凄く良い所ですし、何より私にとっては唯一無二の生まれ故郷で有りますから、それ相応の愛着も有るのですが、しかしながらそれでも同時にお袋の故郷でも有るのですから難しいのです。
多分あそこに住むと、皆からお袋の事を聞かれるでしょうし、また他にも九州に帰り辛い理由として、熊本時代に過ごしたお寺の問題も有って、それ故私はもう九州に戻る事がそもそも出来ないのだろうなと思っています。
もう私には帰るべき故郷は無いのだろうとそう言う事を言っているつもりですし、それは何も言い過ぎのような事では無いなと思います。
私にはもう行くべき場所が限られているのだと、そう言う理解で良いと私は述べているのです。
それでも心の故郷は欲しいのですが、その際に東京がそれに当て嵌る事は有り得ませんでした。
結果、私の約束の地で有る松本に住もうとそう思ったのです。
何時かは住みたいと思っていた地でしたし、他にも知り合いこそ殆どいないものの、或る程度の土地勘も有りますから、まあ住むには良いかなと思っています。
それを狙って今動いている次第です。
取り敢えず、頑張って働く先を見付ける事と、松本市からの返答を待つ事とします。
一応今度の日曜日にふるさと回帰支援センターにまた寄ろうと思っています。
また新たに相談したい事が増えて来ましたので。
着々と移住計画が進んでいます。
今の仕事にも出来れば早い内にさよならをしっかり言えるようになりたいですね。
まだ暫くは、今の仕事に拘らないと行けませんが、それからも早く解放されたいです。
先ずは松本市からの回答を待ちます。
話はそこからになりますね。
取り敢えず明日は仕事です。
また大変な作業が待っている予定ですので頑張ります。
一日一善。
明日をバーンと信じましょ。
ドロン。
少女は青年の腕の中で狂ったように嗤い続ける
今日は通院の為、お休みを頂戴しました。
先ずは皮膚科からです。
肌のコンディションはまあまあですが、汗を掻き始めたのでそこから発生するタイプの痒みは目立つようになって来ましたね。
それへの対策としては汗を掻いたら瞬間で直ぐに拭き取るように言われましたけれど、多分それは仕事の関係で出来ないだろうなと思います。
結局やっている仕事が肉体労働がメインとなりますので、そこが上手いようには行かないだろうなとそう言う感じになるのはもう毎年の事です。
この暑いのさえ何とかなれば、私も肌のコンディションがもう少し良くなるのでしょうが、当然のようにそんな事は期待出来ませんす、仕事の内容を変える事も難しいです。
せめて掃除する場所がクーラーがガンガン効いているような所でしたらまた話は変わって来るのでしょうが、当たり前のようにクーラーが設置されていないエリアで、且つ西日が恐ろしい場所も有るので、もう堪った物では有りません。
後はもう必死に耐えて行くしか道が無いので、兎にも角にも暑さとの戦いはまだ始まったばかりですし、それ故に今後のやって来るだろう本格的な夏が恐ろしいですね。
対策を講じたくともそれが出来ないのが現状として有りまして、まあ精々夏が今年は大人しい事を願うしかないですが、もう五月の時点で夏日を記録するくらいなのでそう簡単には行かないと言う事でしょうし、何なら天気予報等で時折今年の夏は暑さが尋常ではないだろうと言われている始末です。
もう今から恐ろし過ぎて堪った物では無いですが、その暑さとも上手く付き合って行くしか無いのが中々難しい所でして、取り敢えず肉体労働はしたく無いのですがせざるを得ないと言う現状になっています。
結構これが深刻でして、色々これまでもやって来ましたが、兎に角暑い事には変わりがなく、その中で汗を掻くなと言われても生理現象なので当然止められず、もう難しい状態が続いています。
また肌が弱過ぎるので皮膚科のドクターには清涼剤のような物を用いる事もしてはならないと言われていて、それがまた一個バインドになってしまっています。
まあでも実際あのスース―する感じは、確かに汗を抑え込むには良いかもしれませんが、逆にあれはあれで肌に刺激が強過ぎるなあとも思ってしまいます。
そこの所の難しさが有って、もっと私が肌が強ければああまでも対策を立てられずにはいられなかった事だろうなとそう思うのです。
せめてもう少し、清涼剤くらいには強い肌で有ってくれれば、それで困る事も減っていたと思いますし、まあ私も殆どああいう物は使った事が無いですが、現実使ってみると逆に気になってしまって、それで掻いてしまう事も有ったので、止むを得ず使う事を断念しています。
取り敢えず私はもうこれからやって来るだろう本格的な暑さのシーズンに向き合うしかないのだろうなとそんな風に思って、今身構えている最中ですね。
取り敢えず暑いのは本当に痒い痒くない以前に弱くて、それでも九州の生まれかと思う程、暑さにはもう敵わない体質をしていまして、もう猛暑と言う物は本当に勘弁願いたいなあとそんな風に思います。
ただ暑いだけで体力搾り取られますし、それに私の場合肌のコンディションもダウンしてしまうので、寧ろ冬場の乾燥肌よりもこちらの方が厄介だったりします。
確かに冬場は冬場で乾き切っていて、それで肌が荒れるなんて事も有りますが、しかしながらそれは保湿さえしっかりしていればまだ耐えられるような物ですが、暑いのはもう逃げようがなく、汗を掻けば掻く程そこから痒みが広がって行ってしまうので、もう手も足も出なくなります。
まあ兎に角ドクターとしては、肌が荒れるのは汗を掻いて放置していて、それでそこを掻き毟ってしまうからだそうなので、そこの所をケアする事を意識しろと言われました。
ただそれって結局毎年そう言われているのですから、今更になってそれで何か特別なアクションを起こそうと言うのがそもそも難しいような感じがします。
まあ精々、汗拭きタオルを常に携帯する事と、可能ならば汗を掻かないように気を付ける事――まあそれが出来れば何もかも万事上手く行くのですが――くらいしか仕様が無いですよね。
取り敢えず私は、皮膚科関連として出来る事としてはそこで粘って行くくらいしか方法は無いようですから、まあ暑い所を如何耐えるのかと言う事はどうしても付いて回ります。
頑張れるだけ頑張るとしか言いようが無くて、一番は暑さが今年は大人しくしてくれる事でしょうが、今からこんなに暑いのですからそれを願うのはきっと無駄な行為だろうなと思います。
兎に角暑いのはもう勘弁願いたいのが正直な所でして、何ならば寒い方が私は良いなとそう思ってしまいますね。
取り敢えずお肌的にはしんどい季節がやって来ようとしています。
それに今から戦々恐々としています。
続いて精神科。
こちらも状態があまり宜しくないんですよね。
何か些細な事で直ぐに苛々してしまって、それで人や物に当たる事こそ少ないものの、その苛々が不調の一端では無いかとそう感じてしまう事も有ります。
実際ドクターも、その苛々が何なのかは見極めて行かないと、そこを切っ掛けにして一気に崩れる事も有り得るだろうなと仰っていましたね。
それで変な話ですが理由の有る苛々ならばまだ良いんですが、理由の見当たらないそれだと、結局対策の立てようが無くて、周りとの軋轢に繋がって行ってしまうと言う事となります。
もう変な話、それは如何しようも無くて、私もこれまで色々と仕事の環境が変わる事を経験して来ましたが、特にワクチン接種会場で働いていた際に、そう言う些細な事から周囲と上手く行かなくなってしまってそれで辞めて行った障害者を一人知っていますし、別に障害者で無くとも、熊本であさりと向き合う仕事をやっていた際も、何が気に食わないか知りませんが、周りに色々当たり散らす人がいて、その人はあっと言う間に辞めて行かれましたね。
このように普段から気持ちのさざ波が立っているのはあまり良い事では無いと私は認識しているのですが、でもそれは認識するばかりで私としても一体如何いう風にやって行けば良いのかは見出せていない状態なのです。
兎に角原因不明の苛々には悩まされています。
実はこれ、今に始まった事では無く、ここ数ヶ月同じ状態が続いていまして、私としても正直に言って精神的に結構困っている問題で有ったりします。
ドクターとしては視点を変えろとか、後今日言われて成る程なと思ったのが、もうそう落ちてしまったらそこを切るワードを作って置く事が大事だそうです。
例えば仕事の事だったら、それでうじうじするのではなく、「どうせ転職する」と思ってあまり熱くなり過ぎないようにしろとの事でした。
これは生活相談施設にも似たような対処法は勧められましたが、そう言う思考を切る簡単且つ短いワードを幾つかストックすると良いそうです。
ドクターとしては薬を増やす事はしませんが、こちらの思考の在り方を変える事はして行くべきだろうとそう仰られましたね。
後は取り敢えず、ストレスが溜まり易い現場にいる事は事実なので、それを如何上手く発散して行くかに懸かっているとも言われました。
私の休日の過ごし方が下手糞で有ると以前言われた事が有りましたが、まさにそれで考えても仕方が無い事でうじうじ悩んでしまって、全然気持ち的にすっきりしないと言う事が有ります。
いやね、例えば小説を書くとか絵を描くとかしている間はすっきりしているのですが、それが終わると同時にドッと現実感に支配されてしまって、特にそれが寝る前に起こってしまうのが厄介なのです。
布団に入って天井を見ると、その日の悔やまれる事がどんどんと湧き出て来ますから、本当はそんな事考えないでいたいのにそうは上手く行かないのですよね。
ドクターとしてもそこは矢張り課題だと言われました。
結局心を無にする事は難しいのです。
ドクターにそれで勧められたのは、クラシック音楽を聴きつつ眠る事でした。
或る程度効果は期待出来るのではないかとの事でした。
早速今日から試す事としています。
勿論大音量でガンガン鳴らす訳では無いですからね。
あくまでも考えを真っ白にする事が目的なので。
それをちょっと試して見たいと思います。
一応処方薬としては眠剤が増えたくらいでしたが、その眠剤に頼る事無く眠れたらどれだけ幸せかなとも考えてしまいますね。
まああまり贅沢を言い過ぎても仕方が無いです。
今出来る対処法で乗り切って行きます。
明日は仕事です。
頑張ります。
一日一善。
明日をバーンと信じましょ。
ドロン。
多分、これが最後の教えとなるだろう
今日は仕事でした。
ちょっと厄介な大量のシュレッダー処理をしました。
何かあんなに沢山、良くぞ溜め込んだなあと思いますね。
もう一日仕事でした。
それと今日は無茶苦茶大変だったのが清掃作業でとんでもなく汚している場が有って、そこを奇麗にするには少々骨が折れましたね。
でもそんな事しかまともに使って貰えなくて、かなりそこが不満と言いますか、所詮私は清掃作業員なんだなとそう感じる部分でした。
何と言いますか、私が嫌がっても構う事が無いんですね。
でも昨日生活相談施設に言われましたが、どうせ辞める会社なのだから、そこまでムキになって色々やらなくとも良いとそう言う風に自分に言い聞かせました。
そんな意地になって奇麗にしたってまた汚されるのがオチですし、と言うか汚したそのタイミングで直ぐに奇麗に拭き取ってくれればここまで苦労する事は無かったはずなのに、それを私が清掃作業に入るまで知らん振りをするのでこう厄介な汚れになってしまうのですよ。
そう言う風に私が掃除するから良いやと言う考えは捨てて頂きたいなあとそんな風に思いますね。
もっと自分達で独立してそれで掃除にも取り組んで貰いたいなと私は言いたい所です。
そう、何れにしろ私はいなくなる職員なのですから、私を頼るのはもう辞めにして貰いたいのです。
私がいない物だと思ってそれで動いて貰いたいのですよね。
そう言う風には考えて頂けないみたいです。
まあ、私ももう少しそこははっきりと態度等で示せば良かったのでしょうが、ただもう今の会社が最後の最後まで骨の髄まで私を清掃作業員として使って行こうと考えている事が丸分かりですので、それががっくり来ます。
結局私の例えば身体の痛みとか訴えても、それが通る相手ではないと言う事ですね。
私だってそう言う扱いをされると悲しくなります。
そんなに私って事務としては使えなかったのでしょうか。
与えられたタスクは全てこなして来たとそう言う風に自負していますが。
まあ私に任す物と言うのが一種会社の業務の中では簡単な方だったのかもしれません。
それは否めないとは思います。
でもそう言う仕事を決して私が選んだ訳では無いのです。
私があくまでも投げられた仕事を粛々とこなしているに過ぎません。
そこに私の意志は入って来ません。
ただただ只管やって行くべき事をやっているだけなのです。
別に仕事を選んでいる訳でも無ければ、受けた仕事を断った事も一度も有りません。
それくらい頑張っているのです。
その事くらいはしっかりと評価して頂ければなと思います。
私が何かそう言う事で一個でも贅沢を言った経験が有りましたかね。
無いでしょ、どんな惨めな仕事だってやって来ましたよ。
生活相談施設に言わせれば本当は断っても良かったような仕事も任せられて、それで良く耐えているな都の事でした。
まあ確かに周りの同僚達も、仕事を選んでいる人は、極少数いますが、それが主流では無いとは思いますが、それでも皆事務と言う面では一致していて、基本的にデスクワークをやっている事となります。
そこは私とは大違いなのですよね。
私の場合デスクワークをすらさせて貰えないのです。
先ずそこからして違って来ます。
多分他の職員がやるのを嫌がるような仕事が私には回って来るシステムになっているのです。
それが私は許せないなと思っていて、要するに皆掃除をやりたく無いので雑に障害者を雇ったから投げて置けば良いやと言う考えで動いているのが丸分かりなのです。
それが私にはしんどいと言いますか、信じられない事なのですよね。
障害者を一体何だと思っているのかと言う話です。
私だって一端の職員としてしっかりと認めて貰いたかったですよ。
でもそれすら叶わないのですから残念です。
結局私は清掃作業員なのです。
それ以上でもそれ以下でも有りません。
まだ私が身体的にもう少し丈夫だったらそれも何とかなったかもしれませんが、すっかり弱ってしまって、もう全身ボロボロで清掃作業云々関係無く普通に過ごすのも大変なのに、そこに更に負荷を加えて来るのは矢張りおかしいと思います。
何で障害者を雇うと皆掃除をさせたがるのでしょうかね。
まあ何時も言うようですが障害の特性的に清掃作業みたいな単純作業しか出来ない方がおられる事はたしかに有りますよ。
でも私は違いますからね。
もっと複雑なタスクもこなせますし、今までだってそうやって会社に示して来たつもりです。
それが認められていないと言う事なのでしょうか。
何か不備が有れば仰って頂ければそれも対応出来たと思うのですが、それすらも考えが甘いと言う事になるのでしょうかね。
まあ良く分かりませんが、少なくとももう辞める会社です。
そこまで尽くそうと思わなくても良いかなと思います。
勿論給金を頂戴している以上、そこをしっかりとやって行く事は変わりは無いですが、それでももう少し気持ちを楽にと言いますか、そんなムキになって仕事をする事はもうしないようにします。
それで身体がもっと壊れてしまえば何にもなりませんからね。
取り敢えずもう少し余裕を持って仕事をして行きたいなとそう考えている次第です。
ただそれも就労支援施設的にはNGなのでしょうが。
私も頑張って仕事をして、それでここまで認めて貰えないと言うのは正直心外も甚だしいのですが、それでも猶尽くせと就労支援施設は言って来るでしょう。
それは残念ながら事実だと思います。
あそこが求めているのは会社に隷属する職員のみになるのですからね。
私みたいに一々疑問を覚えるような人間はそもそもお呼びではないようです。
まあ少なくとも就労支援施設ははっきり言ってもう無視して良いと思います。
それこそ彼等との縁ももう直ぐ切れる事でしょうし。
新しい就労支援施設は今程酷くないと良いなあと思います。
でも大体過度に期待するとそれで残念な結果になるので、ここはあまり心のさざ波を立てずに、出来るだ平穏に事を勧めたいなとそう言う風に思っています。
さて、明日は通院となっています。
ドクターと月に一度の診察です。
前回、血液検査をしたのですが、何も言われないと言う事は特に引っ掛からなかったと言う事なのでしょうかね。
それならば良いのですが。
飲んでいる薬の関係で、糖尿病になり易いと言う事が有りますので、まあそんなに言う程量を食べている訳では無いので、そこまで気にする必要は無いとは思いますが、それでも矢張り検査が有るたびに少々不穏な気持ちに少しはなります。
でも何か有ったらドクターから電話が掛かって来ると思うので、それが無いと言う事は大丈夫なのでしょう。
そこでまた色々心配しても仕方が無いと思います。
取り敢えず今伝えるべき事はメモして置きました。
これで抜かりなく診察に臨めると言う訳です。
と言う訳で、今日も一日疲れました。
良く頑張ったと思います。
取り敢えず今日はもう休みます。
一日一善。
明日をバーンと信じましょ。
ドロン。