宝玉一つの為に殺し合うだなんて愚かだよ | Q1999=Q-IIIの奮闘記

宝玉一つの為に殺し合うだなんて愚かだよ

 今日もお休みでした。

 何故か左足のアキレス腱が痛いですね、一体どうしたと言うのでしょうか。

 それと最近、こむら返りを起こす頻度が上がっていまして、それも困ってしまいます。

 しかし何なのでしょうか、この足の痛みは。

 足の使い過ぎでしょうか。

 そう言えば病院に行くのに結構歩いて行っていますしね。

 でもそれだけで足を痛めるだなんて何か情けないですね。

 それを思うに、私って矢張り身体が弱いのでしょう。

 取り敢えず今日一日は安静にしていました。

 足の痛みに密かに耐えつつ過ごしました。

 ですが何と言いますか、どうせ家で過ごすのですからあまり変わりは無いのですがね。

 でも家の中で寝続けるのも疲れます。

 散歩とかに行ければ良かったのですが。

 ただこの足ではね。

 足が痛いの何とかならないかなあ。

 湿布とか張れば良いのでしょうか。

 一応お風呂でマッサージはしてみました。

 でもそのくらいです。

 まあ起きた時よりかはマシになりましたが、それでも痛みは残っています。

 これ何とか痛みを打ち消す方法が出来ないかと願います。

 それが有るか無いかで大違いですが。

 しかしながら、痛いのは嫌ですね。

 まあ私の身体もガタが来ているという事でしょう。

 何やかんやで結構雑に使って来ましたし。

 それが私の後悔に繋がっています。

 もう少し大事に使っていればここまで酷い状態になる事も無かったでしょうし。

 私は何にしても自分の身をそんなに大事にして来ませんでした。

 それは私が私自身をそんなに好きでは無かった事が理由に有ります。

 今でも一般的な平均値よりもきっと私は私の事が嫌いでしょう。

 それは多分幼い頃から私が誰にも認められずに過ごして来たからだと思います。

 じいちゃんは私を気に掛けてくれていたみたいですが、それ故にじいちゃんにもちょっとした不幸が訪れる事となりましたし、矢張り私は疫病神なのです。

 私はそういう自分が嫌いだと思います。

 もっと自分を大切にしていれば良かったと思うのですが、それも今となっては後悔の先の話になってしまいましたし、取り返しが付かない所に既に至っているかと思われます。

 しかし、実際私は私の中に有るこの嫌な感覚が憎いのです。

 自分の事を自分の好きなように出来るかどうかという問題は、これまでの時代にも色々起きていましたが、私はしかしながらそれを今自分の問題として捉えています。

 そこが私の難しい所になります。

 しかし私としてもかなり苦しい所なのですが、自分の力で解決方法を見出せないのが弱い所でも有ります。

 ですかこの問題は一人で解決せねばならない事でしょう。

 それが私の今最も困っている事で有ります。

 しかし自分の力ではどうやって行けばこの自分を好きになって行けるかが分かりません。

 本当に昔から自分が好きになれませんでした。

 それを私は或る意味仕方が無い事だと思っています。

 私は親からあまり愛情を受けずに育ちましたしね。

 弟や妹達の方が私よりも可愛がられて来ました。

 それは両親からのそれだけでは有りません。

 いとこ達も、私よりも弟達を大事にして来ました。

 私は嫉妬に狂いましたね。

 それを妹とかが責めて来ましたが、私に言わせれば私から多くを奪ったのは誰だという話になっているのです。

 多分私はもっと自分が愛されて来ていれば今程自身の事を嫌いにはならなかったと思います。

 そこが難しい所です。

 今更誰かに愛される事を求めてもそれは中々成し遂げられません。

 相手が必要な話ですから、私一人が何か頑張っても何にもならないのです。

 しかし私は誰かに愛される質では無いのです。

 そこもまた私の弱い所でも有ります。

 以前から思うに私は愛され下手です。

 誰かに寵愛を受けるなど有り得る事は無いでしょうね。

 私も好きな人がいた時期とか有りましたが全滅しています。

 特に拒絶のされ方が半端では無いのです。

 それだけ私には他人に愛されるべき価値が無い事になります。

 何時か良い出会いが有ると思う気持ちすら薄れています。

 そして今お袋の問題も有ります。

 お袋を支えつつ恋愛事などが出来るでしょうか。

 そこが難しいのです。

 結局私を愛してくれなかったお袋を私が援助している形になっています。

 それもおかしな話と言えばおかしな話です。

 勿論私もお袋に恩を感じる部分が零では無いですが、しかし幼い私を追い詰めていた過去が有るのです。

 我が家の場合親父が圧倒的に力を持っていたのですが、お袋はそれを支える側に回っていました。

 私の味方は家の中にはいませんでした。

 そこから私の愛情への渇望が始まりました。

 しかしそれが情けない事で有ります。

 結局私は誰かに愛される生活を過ごして来なかったのです。

 それ故に愛情を求める化け物のようになってしまいました。

 そんなのに惚れられても女性としても良い気分では無いだろうなあとは思います。

 でも私は私なりにその相手を愛そうとして来ました。

 そこに間違いは無いと思います。

 でもきっと私の愛し方は間違っているのかもしれません。

 何しろこの身を捨てての愛情すら断られてしまいましたからね。

 それからもろくに愛を貰っていません。

 結局そうする内にもう三十路まで過ぎてしまいました。

 私はどうした物でしょうか。

 取り敢えず自分を大事にするには、誰かに愛される必要が有ります。

 あんたは大切な存在なんだよと言って貰う必要が有ります。

 子どもの事に無関心で過ごして来た親父と、それを支え続けるお袋からはそれを感じられませんでした。

 そもそもそこが不幸の始まりなのです。

 私はどうした物でしょうか。

 もっと自分を大事にしたいのですが、やり方が分かりません。

 結局このアキレス腱も、もっと労われば変わったかもしれません。

 まあ難しいですね。

 どうも私はアジャセコンプレックスとはまた違う物を持っているようです。

 兎に角愛情に関する飢えが激しいです。

 そこが私の弱い所で有ります。

 まあ難しいですが、どうにか生きていくしかないです。

 明日もお休みです。

 連休最終日です。

『RPGメーカー』で作品は作れなかったな。

 まあ仕方が無いですね。

 今後ぼちぼちやって行きます。

 一日一善。

 明日をバーンと信じましょ。

 ドロン。