このまま燃え尽きてしまえ | Q1999=Q-IIIの奮闘記

このまま燃え尽きてしまえ

 今日もお休みでした。

 肩から首に掛けて痛いです。

 何かこの痛みとは一生付き合って行かないと駄目なのでしょうかね。

 ちょっと苦しいです。

 お陰でただ椅子に座っているだけでもずきずき痛みます。

 そんな中、バドミントンしに行きました。

 いや、遠い。

 先ずそれに尽きます。

 開催地に行くまでに、結構苦労しましたね。

 そこは本気でやり合うようなサークルでは無いのですが、シャトルがプラスチックなのがどうかなあと思います。

 矢張り羽根くらいけちけちしないで買えば良いのにと思います。

 まあお遊び感覚でやっている所なのでそこに拘りは無いのでしょう。

 皆安物のラケットを使っていますしね。

 何かお子様向けの何本か纏めて二、三千円くらいの奴を使う方が多いです。

 皆ラケットにそこまで金を使いたくないようですが、私にすれば、そこは矢張り拘るべき部分だと思うのです。

 実際そんなボロボロラケット、試合には耐えられませんし、直ぐに曲がってしまったり折れてしまったりしています。

 はっきり言って最初の出費こそ大きいですが、大局的に見てそんな安物を買うよりかは一度えいやと少し値が張るラケットを買う方が良いと思うのです。

 結局何本折れば気が済むのかと思う程、ラケットがばきぼき折れていましたからね。

 いや、それは玩具屋で売っているようなラケットを使っているのですから当然だと思います。

 昔学院でも外でバドミントンをする為にラケットが有りましたが、それも所詮玩具レベルだったので打っている内に曲がってしまいましてね。

 ああなると、使っている側も手首を痛める可能性も出て来るので危ないと言えば危ないのです。

 だから多少無理してでもラケットは良い物を買った方が良いと私は思います。

 でも本音を言うと靴から揃えて欲しいです。

 矢張りバドミントンは足を使う競技ですので、靴をしっかりした物にしないと危ないと言えば危ないのです。

 まあ何を優先するかにもよりますが、バドミントン用のシューズが有ると、怪我は減ると思います。

 でも私は初心者相手には、先ずラケットを買う事をお勧めしています。

 一つには誰かのラケットを借りてそれを壊したら馬鹿みたいだからです。

 人によっては他人に一切ラケット類を貸したくないと言う方もいますし、その気持ちが全く分からない訳では無いのです。

 謂わばラケットは相棒のような物です。

 それを壊されると、私も良い気分はしません。

 なのでスタート地点としては、ラケットを買って貰うのが一番本人としても誰かの顔色を窺わないで済みますから良いのではないかと思いますね。

 それに敢えて自ら退路を断つという意味も込められています。

 そんな無茶苦茶な事を言っているつもりは無いですがどうでしょうか。

 昔たかみーが文句言って来ましたね。

 私がラケットを買えと言ってコーチがシューズを買えと言ったけどそれはどういう事かと。

 たかみーは何か知りませんが、ラケットを“買わされる”という表現をしていました。

 確かに良いラケットに拘って行くと高い物を買わないといけないでしょう。

 でも私は最初はガット代込みで一万切るくらいの物で良いと思うのです。

 たかみーは何故か買わされるとかいう一種被害者妄想的な発想で私に詰め寄って来ましたが、私が何故シューズより先にラケットを揃えろと言ったかと言うと、彼等が障害者の新人戦に出たいと言ったからです。

 まさか試合に出る人がラケット無しで挑む訳には行かないでしょ。

 それとも試合に誰かからラケットを借りて臨むつもりだったのでしょうか。

 私はその感覚が図々しいと感じました。

 若しもラケットを破壊してしまった場合、責任をたかみーは取るつもりだったのでしょうか。

 仮に私に借りたとしても、その際に私がその壊されたラケットと共に歩んだ思い出をたかみーが取り戻せるなんて有り得ない話だったと思います。

 それならば試合に出たいだなんて甘っちょろい事を言っていないで、シューズを買って只管フットワークの練習でもしていれば良かったんです。

 一体あの人の目標とする部分が何なのかが全く分かりませんでした。

 それで私が高額商品を買わせる悪徳セールスマンみたいな言い方されるから心外も甚だしかったです。

 結局つまりたかみーは本気では無かったという事ですね。

 私は或る程度覚悟を持って臨んで欲しかったのですが、そういう意識は無かったのでしょう。

 どうせたかみーは恋人のKG山がメンバーに参加しているからだから自分もそれに加わりたかっただけでしょう。

 別に良いんです、それならばKG山からラケットを借りてやれば。

 でもそれもしないでしょう。

 結局あいつは私が貸し出すラケットを頼っていたので、それも私に悪いとは思わないのでしょうかね。

 私はもう少し彼が本気を出してくれれば良かったのにと思いますが、所詮はただKG山の金魚の糞をやりたかっただけの男に一切の期待を持つ事が間違いでした。

 それでも口先では試合に出たいなんて言うから腹が立つんです。

 自分で試合に必要な物を揃えてから言えよなという話になります。

 なので私は矢張り、最初に初心者にはラケットを買う事を勧めます。

 実際借り物のラケットぶっ壊すと後が大変ですよ。

 人によっては数万単位の弁償をしないと行けなくなりますからね。

 そんな馬鹿な事したく無いでしょ。

 だったら先ずは自分のラケットを手にする所から始めて行って貰いたいですね。

 その方が金銭面でのリスクを冒す必要は無くなります。

 言って置きますが私は老婆心でそう言っているのです。

 まあ一番はシューズも買ってラケットも買ってと言うのが良いのでしょうが、そうなるとそれ相応の出費を覚悟して貰う事となります。

 バドミントンシューズも何やかんやで拘り出すと結構しますからね。

 私のシューズも五千円くらいの物を使っています。

 それにラケットを込み込みで買うとなると、矢張り諭吉が一枚は吹っ飛ぶくらいの感覚は必要になるかと思います。

 でも世の中バドミントンシューズを買わずとも、ラケットさえ有ればなんとかなる場面も有ると言えるのでは無いでしょうか。

 少なくとも最低限必要な物はラケットだと私は考えています。

 特に試合に出たいのならば、そこは妥協しない方が良いと思います。

 それが私の一種アドバイスです。

 今でもたかみーが何をしたかったのか私には疑問です。

 まあ要するに本気になれなかったと言う事でしょうね。

 実際たかみーには意地でもバドミントンをやるぞというやる気は一切感じられませんでしたし。

 そういう人間なのですからそりゃラケットを買うのにも渋りますよね。

 そこで例えば私にシューズを先に買いたいのでラケット代を手にするまで暫くラケットを借りられないかとか交渉して来るのならばまだ話は分かりますが、当たり前の顔をして私からラケットを借りようと言うのが本当に許せませんでした。

 たかみーにはそういう感覚が伝わらなかったようです。

 で、何の話でしたっけ。

 あ、そうそう、今日行ったサークルですね。

 そこも玩具屋で売っているような安物ラケットを皆使っていましたがそれで或る程度しっかりした試合をやるとなると手首を壊してしまいますよ。

 そのリスクを取り除く為にも所謂ラケットショップでちゃんと自分に合ったしっかりしたラケットを買った方が良いと思うのです。

 まあ羽根すらまともに使わないサークルなので、別に本気でやっている訳では無いのでしょうが、私はそれでも怪我が心配になります。

 手首壊したらその後の日常生活に支障を来しますよ。

 それってあんまり良い事では無いですよね。

 自分の身体を守る為にもしっかりしたラケットをそれぞれ買うべきだと思います。

 まあでもそこまでの情熱が有ればの話になりますが。

 きっとそういうレベルにすら至っていないのだと思います。

 それはそれで否定しません。

 矢張りバドミントンをやるって或る意味一大決心が必要になりますから。

 お試しで遊び感覚で打ちたいというサークルも有って良いと思います。

 実際私も全然本気で打っていませんし。

 入口はそういう所で良いのです。

 そこから何人かが少し物足りなさを感じて動いてくれれば私はそれでも良いと思うのです。

 なのでゆるゆるでしたが、私はそれはそれで必要なサークルだなあと感じました。

 でも皆身体は壊さないようにして欲しいです。

 それだけが願いです。

 明日もお休みです。

『RPGメーカー』をやりたいですね。

 だいぶデータ作りは上手く行っていますが、イベントを作るのが全然です。

 そこをどうにかしたいですね。

 矢張りチュートリアル的な物が欲しかったなあと思います。

 後非常に操作がし難いです。

 そこが不満ですかね。

 ゴールデンウィーク中に一作品作り上げる事は無理でしょう。

 まあ大まかな骨子だけでも作り上げたいです。

 そんな所です。

 一日一善。

 明日をバーンと信じましょ。

 ドロン。