最近、
感じたことがあります。
それは、
「誰のために仕事をするのか」
この問いに答えられない人が
多いということ。
そして一見
綺麗なことを答える人ほど、
勘違いしているということ。
たとえば...
家族を養うためとか、
会社のためにとか、
社長のために、
社会のためになど。
そのどれもが不正解。
家族のために、
会社のために、社長のために、
社会のためにと思っている人は、
家族や会社や社長、社会が
自分の思うような
対応をしてくれなかったり
結果が出ないと
不満に思うのです。
なぜならその根底が
「自分のためではない」から。
誰かのために仕事をする
というのは、
一見良いことのように感じます。
でも人は、
自分のために仕事をしたときに
初めて「自分を生きている」。
そして自分の成長につながります。
もちろん、
自分のやった仕事の結果
家族のためや会社、社長、
社会のためになるでしょう。
でも、根底に
「誰かのため」があると、
結局は本当の意味では
誰かのためには
なっていないんですよね。
また、
自分のために仕事をしていない人は
家族や会社、社長、社会に対して
邪気を飛ばす。
それが刺さったり、
いろいろあるんです。
「誰かのために」
という考えで仕事をするのは
迷惑行為でしかない。
プラス、
誰かのためにと思って
仕事をしている人は、
それがどんな想いであれ、
人生逃げ腰。
この部分が
「本当の意味でわかる」と、
本当の意味で誰かのためになり、
自分の仕事が社会貢献になりますね。
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