災害は、人間の意識で
大きくなったり
小さくなったりします。
そしてその国で起こる出来事は
その国に住む人々の意識で
変化していきます。
良い地球への移行期間の今、
いきなり災害がなくなる、
ということはなく、
まだまだいろいろあるでしょう。
災害が起こる人と
起こらない人は
その人の次元...
と言えばそれまでですけど、
実際、対策をしている人と
していない人とでも
現実的に分かれますよね？
で、あれば、
対策はしておいた方がいいです。
おススメしているこちらの本の
2度被災したレスキューナースの
辻直美さんのお家では、
震度6弱の地震のときに
調味料のボトルが4本しか
倒れませんでした。
震度6弱と言ったら
立ってられない揺れですよ。
それが調味料4本だけ。
その家のお子さんは
朝起きて、
室内がいつもと変わらなかったので
地震が起きたことに
気づかなかったそう。
学校に行って、友達に
「今日の地震すごかったね！」
と言われ、知ったのだそうです。
辻さんはマンション住まいですが、
お隣の家と自分の家の
地震直後の写真を載せています。
いやもう、そりゃあ！
大変な違い。
お隣のお家は
ぐっちゃぐちゃですよ。
その光景に
戦慄が走ります。
でも、辻さんのお家は
何も起こっていません。
ある意味、
対策をしている家では
「地震が起こらない」
こういった意味でも
地震が起こる人と起こらない人に
分かれると思います。
その人の次元によって
体験することは変わりますが、
対策でも変わるということです。
私の家では
窓に飛散防止フィルムが
貼ってあります。
室内のガラスドアにも
飛散防止フィルムを
貼ってあります。
また、すべての物入、
クローゼットに
耐震ロックを取りつけました。
全部プロに任せたので
それなりの値段でしたが、
1日で終わるので、
私的にはその方がラクでした。
今は通販や百均でも
防災グッズが売ってますから、
それらを活用すれば
安く仕上げることもできますね。
「家を安全な状態にしておく」
ことが大事ですね。
体験する災害の大きさは
対策で変わります。
あなたの輝く未来が叶いますように
私はいつも応援しています。
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