自然災害は

私たちの在り方などで

大きくなったり

小さくなったりすると

私は伝えています。

 

その土地に住む人間が

どんな想像をしているか?

どんな創造をしているか?

によって、変化します。

 

「その土地」とは、

日本の土地なら

日本人の想像や創造ということです。

 

東京なら東京の人、

大阪なら大阪の人という意味ではなく

日本人全体の想像や創造ということ。

 

 

 

 

 

それで最近

気づいたことがあるんです。

 

 

日本人は、穏やかな民族、

争いを好まないと言われています。

 

本当に穏やかな民族で

争いを好まないのであれば、

自然災害は小さくなるはずです。

 

でも、なぜか年々大きくなる...

これってなぜでしょうか?

 

 

 

 

 

それを感じると、

「鬱積したもの」があるから

だと感じました。

 

つまり、

表面上は穏やかですが、

心の内は違う。

 

表面上は争いませんが、

心の内は違う。

 

 

溜まりに溜まったもろもろが、

地中深くに塊になり、

それがある日突然、爆発する。

 

それが

大きな災害になっていると感じます。

(人工的であれ)

 

 

 

 

 

じゃあ、

心の内にあるのはなぁに?

と感じると、

 

たとえば、

うちの夫が、義理両親が、

近所のママ友が、上司が部下が...

そういう不満ではないんです。

 

 

いったい何があるのか?というと

「国に対する不満」だと感じます。

 

大元はそれ。

 

 

 

 

 

なんかおかしい、

これ、間違ってるんじゃない?

本当はみんな気づいている。

 

でもそれを声にしないことで

その思いが地中に埋まってしまう。

 

 

 

 

...ということは、

このまま私たちが

間違っていることに声を上げないと

大災害がやってくる、

ということです。

 

 

逆を返すと、声を上げたら、

大災害は小さくなる、

 

または起こらない、

ということです。

 

 

国がおかしいことを言い出したら、

国民の一人一人が

声を上げなければいけない。

 

 

 

 

 

もし今後、

日本に大災害が起こったら、

それは私たち日本人の責任。

 

誰のせいにもできません。

 

 

あなたの輝く未来が叶いますように

私はいつも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

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