父は私が14歳のときに、

筋萎縮性側索硬化症になり

自死をしました。

 

それから

何十年も経っていますが、

2017年の時点で、

実は成仏していなかったと

わかりました。

 

ここで言う成仏とは、

「思い残すことなく

次元移行する」

とします。

 

 

 

 

 

死んだ父は時々私に、

ありがとうと伝えてくることが

ありました。

 

 

私は私がこの仕事を

するようになり、

きちんと生きるように

なったことに対して、

 

ありがとうを伝えていると

感じていました。

 

もちろんそれは

その通りですが…

でも2017年まで

成仏していなかった。

 

2017年と言ったら、

つい最近のことです。

 

 

 

 

 

父は死んだ後の

自分の状態について

様々なサインを

送ってくれていましたが...

 

私たち家族は

ずっと気づくことが

できませんでした。

 

 

2017年の6月に母の癌が発覚し、

余命半年と宣告されました。

 

それは、

父からのサインでも

あったのです。

 

 

ここで言うサインとは、

「お父さんはまだ

成仏してませんよ!」

と父自身が教えてくれていた、

ということです。

 

 

 

 

 

こんなことを言うと、

お父さんって

祟ってたんですか?

と思うかもしれません。

 

でもそうじゃないんです。

 

「家族とは」

そういうものなんですよね。

 

 

 

 

 

つまりこの世で

家族になる理由は、

同じ課題を

持っているからです。

 

そしてその課題を

みんなが協力して

クリアする必要があります。

 

でも当時、

私たち家族はバラバラで、

そうしたこの世の仕組みに

気づいていませんでした。

 

 

 

 

 

私が家族になる意味や

この世で起こる出来事の裏には

どんな意味があるかに

気づいたのは、

母の病気がきっかけでした。

 

私たち家族は、

母の病気がきっかけで、

人生について

深く向き合うようになりました。

 

そのことで私たち家族は

母の病気が発覚してから

母が死ぬまでの間に、

ひとりひとりがとてつもなく

次元上昇したのです。

 

そのきっかけを作ったのは

父からのサイン。

 

 

 

 

 

母の病気には父が影響していて、

父が成仏していないことへの

サインでした。

 

もちろん、

80%は母自身の生き方に対しての

サインでしたが、

でも少なからず

父が成仏していないことを、

父自身が教えてくれていたのです。

 

なぜなら本当の次元上昇とは、

個人の次元上昇ではないから。

 

つまり家族全員ともに

次元上昇しなければ、

本当の次元上昇とは

言えないからです。

 

 

 

 

 

そのサインを読み解いた私たちは

そこから家族とは何かに気づき、

そのことで「ある課題」を

クリアしていきました。

 

 

そして私は、

成仏していない父に

「ある言葉」を伝え、

ふさわしい次元に

上がってもらいました。

 

 

 

 

 

家族とは死んだ後も

お互いに影響を与え合っています。

 

この世とあの世はつながっていて、

家族とはサインを通して

やりとりをしています。

 

良いサインもあれば

そうではないサインもあります。

 

でもそのどちらもが

大切なものです。

 

 

あなたの輝く未来が叶いますように

私はいつも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

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家族とは死んだ後も

つながっているわ。
 

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