他人に悪いことを

インストールさせないことが

大事って言いましたが...

 

誰かに気持ちをわかってほしくて

自分に起こった悪い出来事を

話したくなることって、

人間だからあると思います。

 

そして自分の気持ちに

共感してもらえたら、

心が軽くなりますよね。

 

 

 

 

 

自分が悲しんでいるときは

友人が一緒に悲しんでくれたら、

悲しみが和らいだり…

 

自分が怒っているときは

友人が一緒に怒ってくれたら、

怒りが和らいだり…

 

人ってそういうものです。

 

 

じゃあ、大切な人たちに

悪いものをインストールしないで、

上手に話すことって、

できるのでしょうか...?

 

 

 

 

 

もちろん、できます。

 

実は、

悪い出来事を話し終わった後、

前向きな気持ちを

聞いてくれた人に伝えると、

 

それがただ悪い出来事で

終わるんじゃなく、

学びと成長の出来事に

その瞬間に変わるんですよ。

 

 

 

 

 

たとえばあなたが、

母親とひどい喧嘩をして、

その話を友人に

聞いてもらったとします。

 

もう、うちの親がさー!

本当に最悪で、マジムカついたわ!

という話で終わってしまうと、

相手に悪いものが

インストールされてしまいます。

 

 

でも、そのときに

 

明日もう一度

わかってもらえるように、

今度は別の言い方で

伝えてみようかな?など、

前向きな言葉で終わると、

 

お互いにとって良いエネルギーで

終わることができるんです。

 

 

 

 

 

でもどうしても怒りが収まらなくて

前向きな気持ちが湧かないことって

ありますよね。

 

そんなときは、

「聞いてくれてありがとう。

あなたが共感してくれたから、

心が軽くなったよ」

と伝えると、

 

相手にインストールされたものが

浄化されていきます。

 

 

 

 

 

つまり、

最後の〆の言葉を

どうするか?

 

 

それによって、

話を聞いてくれた人が

汚物にまみれてしまうのか、

浄化されて終わるのかが

変化していくんですね。

 

 

 

 

 

私たちは人間ですから、

人生に悪いことが起こったら、

やっぱり誰かに

話を聞いてほしいですよね。

 

そんなときは、

聞いてくれた相手を

汚さないように

話すことを心がけると、

 

お互いの人生に

ダメージがないんですよ。

 

 

あなたの輝く未来が叶いますように

私はいつも応援しています。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ランキングに参加しています^^

 

お互いの人生を

下降させないように

最後が大事ね。

 

いいな!と思ったらクリックしてね☆

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ 

にほんブログ村

 

こっちもクリックしてね☆


哲学・思想ランキング