12月も半ばになりました。
今、来年に向かって
ワクワクしている人が
多いと思います。
そして
このブログを読んでいる人は、
来年、急激に人生が変わる人も
たくさんいると思います。
私の人生が
急激に変わったひとつの理由は、
笑うようになったからなんです。
昔の私は生きるのに必死で
笑うことを忘れてたことがありました。
何か成し遂げなければいけないと、
いつも何かに追われているようで
生きていたことがあります。
今感じると...
必死で生きていた世界を
終わらしてくれたのは、
笑うことを思い出させてくれた人が
いたからなんです。
ここで言う必死とは、
「必ず死ぬ」
つまり、
そのままの生き方をしていたら
死にますよ、という意味です。
地球の少し上空の宇宙に、
地球を卒業した人たちがいる
地球とは別の次元があります。
彼らは、次の生まれ変わりの前に
その次元でボランティアをしている、
エキスパート集団なんです。
たくさんの人がそこで働いています。
今から10年以上前、
そこでミシェルという
恰幅のいい、人の良さそうな
４０代と思われる男性に会いました。
彼は金髪の白人で、
茶色のスリーピースの
品のいいスーツを着ていました。
張り出したお腹に、
ベストはパツパツで...
でもそれが妙に
似合っているのです。
彼は地球で生きていたころは
精神科医をしていたそう。
腕のいい医者だったそうで、
行列のできる精神科医でした。
薬ではなく、心理療法などで
治療していたようでした。
当時私は、
スキューバダイビング中の事故で
PTSDを発症してしまい、
家から出られないような状態でした。
人生に本当の意味で笑いはなく、
つらい日々を送っていたのです。
そんなときに、
なぜか宇宙空間まで行って
大声で笑う練習を
ひたすらさせられたのです。
ミシェルが
「はっはっはっはっはー！」
と言ったら
私も続いて大きな声で
「はっはっはっはっはー！」
と笑う。
もっと腹から笑うんだよ〜！
と言われ、
何度も何度も
「はっはっはっはっはー！」
汗だくになるほど、笑ったのです。
当時私は、
日々の中で笑っていたけれど、
本当は笑っていなかったと思います。
それが汗だくになるほど
笑う練習をしていると、
なんだか次第におかしくなってきて、
最後は大声で笑っていたのです。
ミシェルもやっぱり汗だくで、
最後に私たちは清々しい笑顔で
大笑いしていました。
そして彼は優しく言いました。
「夢を叶えるにはね、
必死でやるんじゃなく
笑うこと。
まずはそこからだよ。
人生を楽しみなさい」
今、あなたも
大声で笑ってみてください。
人目を気にせず、
笑ってみてください。
大声で笑うと、
これまでのあらゆるものが
浄化されるようです。
あなたが
「吹っ切れるまで」
やってみましょう。
あなたの輝く未来が叶いますように
私はいつも応援しています。
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