私は夢の中で、夢だという自覚があって
見ていることがよくあります。
これは明晰夢と言います。
明晰夢を見る人は
現実的な考え方をする人で、
今を生きている人が見やすい…
とも言われているんです。
私は子どもの頃から
明晰夢を見ることが多いのですが、
最近はさらに増えたかもしれません。
時々明晰夢を見るのは眠りが浅く、
立て続けに見るのは
良くないなんて言われますが、
そんなこともありません。
とくにここ最近は、
懐かしい人が出てくるんですよね。
今日もずっと会ってない人たちの
明晰夢を見ました。
一つは、気功教室で一緒に学んだ
仲間の夢でした。
もう10年も前になりますが、
当時、中学2年生の女の子が
教室に来ていたんです。
気功教室を卒業するとき、
彼女から手紙をもらったのですが、
そこには、
「大鈴さんのことが本当に大好きでした！」
と書かれていました。
彼女にとって当時私は
憧れの大人だったようでした。
その子からメールがあって、
10年ぶりに会った夢を見ました。
彼女とお茶をして別れた後、
久ぶりに私と会って、
彼女は楽しかったかなぁ？
と思っている夢でした。
彼女は、時々私のことを思い出していて、
会いたいと思ってくれているんだと思います。
その後今度は、昔一緒に働いていた
上司の夢を見ました。
一緒に道を歩いている途中で
私は上司を見失ってしまい、
はぐれてしまったのです。
夢の中で私は
でも今は地球が分かるときだから、
このまま上司を見つけずに
別れた方がいいんだろう…
と思ったのです。
そんなふうに、夢だと自覚しながら
夢を見ています。
ここ最近は、10年も20年も
会ってない人たちの夢を見ます。
そうやって今分かれていくんですね。
ちょっと不思議に思うかもしれませんが、
自分が誰かの夢を見ているときは、
相手も自分の夢を見ているときがあります。
そして、ときには内容が同じ夢を
見ていることもあるんです。
内容が同じ夢を見ているときは、
夢の次元で本当に会っていたりします。
本当に話をしていたり、
何か体験したりしてるわけなんですよ。
あなたの輝く未来が叶いますように
私はいつも応援しています。
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