今年も切った大腸ポリープ
こんにちは、よしまるです。
先日受診した大腸内視鏡検査の結果を聞くため、朝早くから病院へ行ってきました。
検査と手術の当日の様子を綴ったブログはこちら。
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予約は10時となっていましたが、9時過ぎには病院へ到着。早めに行ったのは、とにかく病院の待ち時間が長いので、少しでも早く名前を呼んでもらうためだったのですが……、それでもやっぱりだいぶ待たされました。病院の待ち時間問題って、なんとか解決できないもんですかね。
結局、11時過ぎまで待たされてから「よしまるさーん、4番診察室へどうぞ」と、やっと名前を呼ばれました。この時、本名の「苗字」しか呼んでくれなかったので、同じ苗字の患者さんが一緒に立ち上がってしまうというプチトラブルがありました。
ん? 他の人の時はフルネームで呼んでましたけど? こんなに大勢の患者さんが待ってるんだから、もうちょっと気を遣ってほしいところです。
今回もだいぶ待たされました……
診察室へ入ると、先生がパソコンのモニターを使って内視鏡で撮影した腸内の画像を示しながら、検査の結果について説明してくれます。
「んー、2ミリのポリープがありましたので取りました。放っておいてもいいんですけど、せっかく見つけたんだから取ろうかって感じですね……。あ、癌性のものではありませんでしたよ」
おおっ、癌性ではない! 大腸がんのことが唯一の心配だったので、まずはひと安心です。下剤を飲むのは辛かったですが、健康のためには仕方ないですね。
ただ、その後で先生から衝撃の言葉が……!
「あと、“切れ痔”ですけど 自覚症状がないなら、まあいいでしょう」
せ、先生、オレって切れ痔なんですか? 初めて言われましたけど……。大腸がんじゃなかったのは何よりですが、切れ痔かぁ……。
昨年、今年と続けてポリープができているため、先生に「大腸ポリープを防ぐにはどうしたらいいか?」と質問してみました。先生の答えは「防ぐ方法は……、ないねー」というものでした。大腸ポリープはできる人にはできてしまうので、2~3年に一度でもいいから検査してみるしかないそうです。あらら。
そして、退室。待ち時間、約2時間。診察室にいた時間、約5分。こんなもんですか?
で、この日の診療費は220円(税込)。ひと安心したので、昼過ぎからはバイクで街を流して過ごしました。
それにしても、切れ痔って⁉ バイクに長時間乗るのも良くない気がしてきましたね……。自覚症状がない限り、放置で良いのかな? この年になると、なにかと病気ばっかりです。やだなー。