ギャンブル断ち30日を達成
こんにちは、よしまるです。
ついに、ギャンブル断ち1ヵ月を達成しました!
ギャンブル断ちを30日間続けたら「徳のある侍」になれました
ギャンブル断ちは苦しかった……かというと、実はそうでもありませんでした。なぜなら、30日間の内の20日間は手持ちの現金がまったく無くて、競馬をやろうにもできない状態でしたから。いわゆる“底打ち(もしくは『底つき』)”の状態ですね。
ギャンブル依存症者が「底打ち(底つき)」を体験することが、治療へ向かう大きな契機になるといわれています。お金が尽きた時、さすがに闇金に手を出そうという発想にはなりませんでした。『闇金ウシジマくん』の村田久美子さんのエピソードを読んでいますからね……。雑誌であのお話を読んだ時は衝撃的でした。
『闇金ウシジマくん』の「若い女くん」の主人公・村田久美子さん。
闇金で借金して風俗で働くはめになって、やがて薬に手を出します。そして……
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こうなります……
お給料日にあやうくスリップしかけましたが、SPAT4の上限額を設定済みだった(自分でもすっかり忘れていました)ため、難を逃れました。
ギャンブル依存症は完治るすることはない病気だと言われています。でも、なんとかこうして「ギャンブルの無い日」を積み重ねていきたいです。
でも、なんとなく予想を立てていた中央競馬の青葉賞(土曜日)と天皇賞・春(日曜日)は、どちらも本命にしていた馬が1着になったんですよね。どうして買わないレースはよく当たるのかね? またやりたくなっちゃうじゃないか。困ったもんです……。
今日も“ノーギャン”で過ごします。いや、過ごしたい!