大宮の金融屋さんからも電話が入る | 52歳 一生底辺。もうフリーターでいいや

52歳 一生底辺。もうフリーターでいいや

ギャンブルとホッピーが好きな52歳 会社員です。20代でハマった競馬と風俗のせいで、人生ハチャメチャです。
最近、近所のラーメン屋さんで夜のアルバイトをはじめました。
いろいろと大変ですが、もう若くない身体に鞭打ってがんばっています。

 

標準語でも怖い

 

大阪の金融屋さんから電話がかかってきた翌日は本業の方の会社が休みだったので、浦和パルコの映画館で『翔んで埼玉』を鑑賞。魔夜峰央さんファンとしては、映画の出来には大満足。とび太ー!

 

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』

 

劇場を出ると携帯端末に電話が……。大宮の「エイワ」さんからの電話でした。

仮審査が通ったので、翌朝、必要な物を持って来店してほしいとのこと。

 

必要な物とは……。

・運転免許証

・保険証

・印鑑

・源泉徴収票

・最近2か月の給与明細書

・最近届いた郵便物(自宅がそこにあるということを証明するためだそうです)

・緊急連絡先となる親類の居住地と電話番号が書かれたもの

・借用書に貼付する印紙代「200円」

だ、そうです。

 

“最近届いた郵便物”といったあたりが、アイフル・プロミスのような大手の消費者金融さんとはひと味違います。

翌日の9時に往訪する約束をして電話を切りました。

 

『ナニワ金融道』

 

で、翌日大宮のエイワさんの店舗で、リアルに「ナニワ金融道」の世界を体験することになるのでした……。