今日、担当雑誌の校了でした〜
今の出版社で迎える、初校了。
懐かしいなー
とはいえ前の出版社時代とかもう前前前世みたいなもんで
もはや当時の感覚がない
(出版社→コンサル→塾講師→高校教師6年たまに国会議員秘書→イギリスに5年→高校教師→シナリオライターからの、今の出版社となると、前前前世どころじゃない)
校了の1週間前に一つの案件を抱えてて。
それが、とある有名な方の新刊インタビュー。
これがまた…
イギリスいたときに知って、その方のいろんな動画を観たり本やらをすでに読んだりしてて。
なんなら、本帰国後に直接会いに行ったり講座を受けたこともある、そんな方。
平たく言うと、ファンですわ
その方が新刊を出版されたということで、
その出版社の方から御社の雑誌で新刊インタビューを
載せてくれませんか、とのことだったんだけど。
実は、その2日前に社長にこの方の話をしていて
「素敵な人なんだー!!」
と一人で騒いでたら、
2日後にその案件が舞い込んできた。
という話。
社長に、
「〇〇さんが騒いでた人じゃない?」
と言われ、うわーまじだー!!と。
そして新刊インタビューを担当することになったのでした。
校了の1週間前というおっそろしいスケジュールにて。
インタビューをするなか、うちがその方のファンであることとか発覚したことで
終始にこやかなインタビューになり楽しいのなんの。
(前の日の緊張は結構ヤバかったが)
「どうりで見たことあると思ったよー」
って言ってくれたのはリップサービスと思っとこう笑
そしてインタビュー後にサインくれた😂
何しに行ったんだ自分笑
でも、その先生の新刊インタビュー記事を
1日で仕上げるという鬼の集中力が出せた!
先生からも一度の校正の修正のみで、無事OKをもらい一安心。
とまぁ、、
こんなことが相変わらず続いていて、
イギリスで仲良くなったり本帰国後に知り合った方々に原稿を依頼したり。
意外なところがつながってたり。
面白いくらいに全部がつながっていくんだよね。
ほんとRPGみたい。
これはイギリス時代もそうだったんだけど。
「つなぐ」のが人生のテーマなんだろうな🤔
ずっと一つのおおいなる野心wをもってるんだけど、
何も口に出していないのに勝手に実現しそうになってるし。
どこまでいけるか!
どこまでつなげるか!
人生RPGをとことん楽しんでやろうと思う日々でございます。
神楽坂は近いし、なんか緑もあるし人気なのがわかるなぁ、、
界隈で有名なジャーナリストであるその方と話していたら、
まさかの次号の雑誌の特集にピッタリなネタを持ってるということで、
仕事の依頼をすることにw
(その方の本業のテーマとはまったく違うんだけど)
ちなみに、2020年にうちがロンドンで開いた世界史講座に参加していただいてからずっと交流が続いている、
そんな関係性。
あのとき撒いた種が、こうやって実るんだなぁと。
不思議で仕方ない。
けどきっと必然なんだろうとも思う。
やっぱり人生は、
どれだけ種が撒けたかがものをいうのかもしれない。
チャンスにつながるとでもいうか。
編集者とは人脈である
と、編集長歴20年の先輩が言ってたけど、
まさにそうなのかもしれないなと思わされたよね。
これからもいろんな媒体を通して、色んな人たちとガンッガンにつながっていきたい