積読購入日記(2024.07.17) | とどのつまりは桶屋がもうかる。

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徒然なるその日暮らしの記録。

ストレスからか散在してしまった。明らかに着る頻度が低い服とか買ったりした。反省である。それならスマホ買い替えるとか、車のタイヤを買い替えるとかもっと実生活で必要なところにお金を使わねばなのです。本の購入も読書が進んでいないので考えて購入せねば。

本日の購入本

● 短篇七芒星 :舞城王太郎 /講談社文庫
 作家買いである。この作家の書く文学短編集は好きではあるけれど、エンタメに振った作品も久しぶりに読みたいとも思う。しかし「ディスコ探偵...」みたいなトンデモないものを書かれても、もう小生の頭ではついて行けないかもしれないとも思う。

 

 

● 一ノ瀬ユウナが浮いている :乙一 /集英社文庫
 作家買いである。久しぶりの乙一名義を手に取る。乙一らしくないタイトルであるようにも思いつつ。何かのアニメ作品の姉妹版となる内容らしい。で、そのアニメ版の方のノベライズも出るらしい。

 

 


● 幽霊を信じない理系大学生、霊媒師のバイトをする:柞刈湯葉 /新潮文庫nex
 購入を悩んだのである。この作家は何冊か読んでいるが、好みのもととそうでないものとの差がある感じ。はたして本作はどうか。SFなんですかね?

 

 

● 天才少女は重力場で踊る:緒乃ワサビ /新潮文庫nex
 タイトルが良くて手に取りました。タイムパラドックスネタを使った作品であるらしい。やり尽くされたとも言われるタイムパラドックスネタでどんなことをやっているのか楽しみです。

 

 

その他

● SEを極める50の鉄則
 中小企業のSEなんて雑用になっていることが多い。しかしこの職種は今後も必要であろうとも思う。やることを増えているし、給料増えないし、なんか割に合わんなとか思うが基本に立ち返るべく買ってみました。

 

 

積読本合計七十二冊