積読購入日記(2024.06.26) | とどのつまりは桶屋がもうかる。

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徒然なるその日暮らしの記録。

4月~6月と何かしら身体に不具合が起きていましたが、ようやく健康になりつつあります。健康になったらなったでお酒を飲んじゃって結局二日酔いで体調が悪いのです。そして読書は低迷しているのでそろそろギアを入れ直したいところ。
 
本日の購入本。
 
● 天狗屋敷の殺人 :大神晃 /新潮文庫nex
 最近、新潮文庫nexはミステリが増えつつあって嬉しいです。新潮ミステリー大賞で大賞から外れたものがピックアップされている感じであろうか。講談社タイガの方が最近元気なさそうなので頑張ってほしいところ。
 
● カミガカリ 不自然言語処理殺人事件:八女深海 /小学館文庫
 AI物語ジェネレーターを使った賞であるらしい。どういうツールか分からないのでどの程度AIが入っているのだろうか。でもAIが関与した小説今後増えるのだろうなとは思う。
 
● double ~彼岸荘の殺人~ :彩坂美月 /文春文庫
 この作家名に見覚えはあって過去何を読んだ気がする……が残しているメモにないので気のせいかもしれぬ。何かと気になったので買いました。
 
その他買ったもの
 
● まくらが来りて笛を吹く :春風亭一之輔
 落語をじっくり読んだり見たり聴いたりしよう、と思いつつも時間が取れていない。ちょっとでもそれっぽいものに触れたくて「まくら」の本を手に取ったのです。
 
● サクッとわかる ビジネス教養 マーケティング
 マーケティングが重要と言われるがマーケティングについて何にも勉強してこなかったなと思い手に取ってみました。マーケティング難しい。
 
積読本合計は七十一冊