積読購入日記(2024.04.23) | とどのつまりは桶屋がもうかる。

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徒然なるその日暮らしの記録。

何かサプリが世間を騒がせておりました。該当のサプリは飲んでいなかったけれど、愛飲サプリを飲むのを止めたところ、以前のようなダルさがなくなったのですが、気のせいかもしれぬし、プラシーボかもしれぬ。少し元気になった分お酒を飲んでしまって結局体調崩したりするので読書がすすんでおりません。
 
本日の購入本。
 
●その謎を解いてはいけない:大滝瓶太 /実業之日本社
 以前買おうか悩んだのだが今回は買ってしまった。ざっくりあらすじを見た感じでは人を選びそうである。しかしこういうマニアックな人しか手にとらなさそうな作品は久しぶりかもしれない。なんか初期のメフィスト賞作品っぽい雰囲気がしませんか?気の所為ですか?
 
●揺籠のアディポクル:市川憂人 /講談社文庫
 東京創元社以外の版元からも書下ろしミステリが出るようになった印象です。比較的特殊環境を作り出すのが得意な作家かもしれないと思っています。ロジックも丁寧なので好感なのです。さて本作は。
 
●何故エリーズは語らなかったのか? Why didn't Elise speak? :森博嗣 /講談社タイガ
 シリーズ買いである。出版される間隔が空きすぎて、毎回覚えているだろうかと思いながら読むのだが、このシリーズに関してはなんとかなっている気がする。今作で8作目となる。だいたい10巻単位でシリーズを終えているので物語も終盤でしょうか。
 
その他買ったもの。
 
●仕事でSNSを使いたいけど初心者の「やらかし」が怖いので弁護士さんに気になること全部質問してみた
 仕事でSNSを担当していませんが、コレって大丈夫?を知っておかねばならぬので買ってみました。個人でも気づかずにやらかしてしまうようなポイントがありそうです。法律って難しいのである。
 
積読本合計は七十四冊