積読購入日記(2024.02.27) | とどのつまりは桶屋がもうかる。

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徒然なるその日暮らしの記録。

先月から絶賛ストレス継続中である。おかげで物欲止まらず服やら靴やら買ってしまい、生活費がピンチになりつつある。少し買い物をセーブしなければと思いつつ本も買ったのである。まだ買いそう。

本日の購入本。

◯ パッキパキ北京:綿矢りさ /集英社
 前回読んだ「嫌いなら呼ぶなよ」が面白かったので新作も買ってみました。視点の切り取り方とその言語化の仕方はやっぱり若くして芥川賞取っただけあるなと思うのです。

 

 


◯ 臣女:吉村萬壱 /徳間文庫
 設定にインパクトがあって思わず買ってしまった。自分ならこの設定をどういう物語にするだろうとか考えるのである。どんな内容になっているのか楽しみである。

 

 


その他買ったもの。

◯ 任せるコツ
 任せ方って大事だと思う。「任せた」の一言で任せられないので、いろいろ準備だったり必要なのです。もうちょっと楽に任せられるようにしたいと思い手にとりましたが、そういう内容ではないかもしれない。

 

 


◯ 超メタ思考
 年々頭が固くなっていくなと思います。でも考えなくてはいけないことは増えていくのです。一番大きなポイントと思っているのは、問題の認識と本質をどう捉えるかだと思っているのだけど簡単ではないのです。まあ、誰だって頭よくなりたいですよね。

 

 


積読本の合計は七十七冊。