積読購入日記(2024.01.09) | とどのつまりは桶屋がもうかる。

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徒然なるその日暮らしの記録。

昨年は久しぶりによく読書できた年でした。今年も同じぐらい読めたら良いなあなんて思っているのであるが、仕事の予定が詰まっていて難しいかもしれぬ。さらには本や娯楽に回せるお金がどんどん少なくなっているのです。物価高続くからね。
 
本日の購入本。
 
 
●眼球達磨式 :澤大知 /河出書房新社
 第58回文藝賞受賞作。たまには文学的な本を読んで崇高な気分になりたいと思い手に取りました。自走する監視カメラという少しSFチックな感じも良さそうという理由です。
 
●ミステリ作家 拝島礼一に捧げる模倣殺人 :野宮有 /メディアワークス文庫
 ビブリア古書堂シリーズや野崎まどの作品は以外は手に取ることがすくなかったメディアワークス文庫である。ちょっとここらへんで面白そうな作家を発掘しておきたいなあ、と手に取ってみました。好みであることを願う。
 
●ド屑 :五月什一 /MF文庫
 すっかりラノベらしいラノベを読まなくなって久しいのですが、どうにも尖ったラノベを読みたいと思って、目に止まった清々しいまでのストレートなタイトルに惹かれて購入。なんか歌のノベライズ? よくわかりませんが。
 
その他買ったもの。
 
●AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
 AWS勉強しようとおもいつつ中々すすまないので、試験を受けることを目標にしては?と思いテキストを購入してみました。技術が日進月歩で進んでいるので次のテキストが出る前に受けたいものです。
 
 
積読本合計は七十八冊