乙一「一ノ瀬ユウナが浮いている 」を読んだ。
水難事故で死んでしまった幼馴染の少女が、線香花火を灯すと幽霊として現れるという切ない青春恋愛物語。ジャンプ漫画の固有名詞が出てくるのだが、知る知らないで印象変わるだろうか?物語の着地はある程度予測できるのだけど設定がシンプルなぶん、ごまかしのきかない技工を感じる。距離感・秘めた想い、死の受け入れとか丁寧に描写されているのはさすがだった。
風が吹いたら桶屋が儲かるように、物ごとは予想もしない方向へと転がっていくのであります。多分、そんな日記。
アンナチュラルを観終わった。
日本における不自然死が解剖されないままという現状を改善するために設立された不自然死究明研究所。法医解剖医の三澄ミコトを中心とした警察や自治体から依頼された死因究明に特化して調査し様々な事件を解明していく。
一話完結型のミステリドラマ。一見自然死とみられる遺体を検視しながら、隠れた事件や謎を解明していくというスタイル。
石原さとみの抜群の可愛さと米津玄師のLemonがかかる抜群のタイミングばかりが印象に残るのだけど、ミステリとしてもしっかり作り込まれている。