とどのつまりは桶屋がもうかる。

とどのつまりは桶屋がもうかる。

徒然なるその日暮らしの記録。

風が吹いたら桶屋が儲かるように、物ごとは予想もしない方向へと転がっていくのであります。多分、そんな日記。

石田衣良「ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパーク(18)」を読んだ。
コロナが明け始めた頃のタイミングの話となる今作では、ヤングケアラー、賽銭泥棒と外国人、マッチングアプリとゼロワン、ペットショップの闇といった社会問題を触れる本シリーズ。今回ほぼレギュラーともいえるゼロワンがメインとも言える話もある。ペットショップの話では懐かしいキャラも登場と長期シリーズらしさもあった。

 

 

 

アビゲイルを観た。
大富豪の娘を誘拐した6人の犯罪グループ。郊外の屋敷で一晩監視するだけの簡単な話のはずが、少女には重大な秘密があった。命がけの一夜となるホラーアクション映画。

ジェットコースター的なサバイバル映画というのだろうか。ホラーはホラーなんだけど、スプラッタ&アクションの方が強く、怖さを売りにするタイプの話ではなかった。いろいろ詰め込まれた現代的ホラーらしくはあっただろうか。

 

 

 

NARUTO 七巻を読んだ。
中忍選抜試験の第二の試験。死の森でサスケとサクラをかばうため、ナルトは激闘を繰り広げます。その最中、謎の抜け忍・大蛇丸があらわれるのであった。ただの試験から陰謀うずまく感じとなってきたのである。ほかにも我愛羅とか強そうなやつが出てきて、今後もさらに激化していきそうな予感である。まだ試験は続く。
 

五条紀夫「私はチクワに殺されます 」を読んだ。
ちくわサスペンス。この発想が狂気だしそれを形にしちゃうところがこの作家らしさというか。真面目にやるほど面白い点ではコメディな側面もありつつも、ある種のホラーでもあるし、ちゃんと推理ものもやっちゃうという点ではミステリでもある。これまでの「クローズド~」や「イデア~」の作品よりずっと一般向けでこの作家をつけるならコレからとも言える。

 

 

 

インビジブル2を観た。

とある研究所のパーティで博士が惨殺される事件が発生。捜査に当たる刑事は国防総省から締め出され、に犯人の次の標的と目される科学者の警護を任される。見えない犯人とその裏に隠された真実が明かされていく。

2000年に制作されたインビジブルの続編だが、単体でも楽しめる内容。前作は透明人間になる力を手にした天才科学者が暴走するSFスリラーだったが、今作は見えない敵と戦うアクションがメインになった感じか。ホラーっぽい忍び寄る恐怖が少し弱くなっていた部分はちょっと残念。