2ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。以前書いたのですが月二回(別会場)、2時間のDJを請け負っていまして、いやはや2時間のセットリストを組むってのが相当時間を要していてなかなか新規投稿にまで及ばない状況です。

 次回は7月12日なのですが、2時間のうちJ-popを6曲使う予定です。時期も時期(隅田川花火大会は7月27日ですよ~♪)なので花火を題材にしたノリの良い曲を選んでみました。

 09.DAOKO × 米津玄師 , "打上花火"

 10.aiko , "花火"

 11.ちゃんみな , "花火"

 12.湘南乃風 , "はなび"

 13.いきものがかり , "HANABI"

 14.YOASOBI , "あの夢をなぞって"

 15番目には少し時期を逸しましたが七夕にちなんで、SawanoHiroyuki[nZk]:Uru"Binary Star" を入れようかと思案中です(1ヶ月間に使用しちゃったんだけどね)。今回は全28曲になる予定です。

 それじゃ1ヶ月前(6/14)のセットリストをさらっと紹介。

01.Taylor Swift , "Anti-Hero"

02.Ariana Grande , "Yes, And?"

03.Jennifer Lopez , "Can’t Get Enough"

04.Tears For Fears , "Everybody Wants To Rule The World"

05.Chic , "Le Freak"

06.Michael Jackson , "Remember The Time"

07.NewJeans , "How Sweet"

08.Doja Cat , "Say So (feat. Nicki Minaj)"

09.LE SSERAFIM , "Eve, Psyche & The Bluebeard's Wife"

10.Nicki Minaj , "Super Bass"

11.ケツメイシ , "RHYTHM OF THE SUN"

12.水曜日のカンパネラ , "エジソン"

13.Little Glee Monster , "Your Name"

14.宇多田ヒカル , "Beautiful World"

15.YOASOBI , "夜に駆ける"

16.SawanoHiroyuki[nZk]:Uru , "Binary Star"

17.The Stylistics , "Can't Give You Anything (But My Love)"

18.Bee Gees , "You Should Be Dancing"

19.Irene Cara , "Fame"

20.David Bowie , Modern Love"

21.Dead or Alive , "My Heart Goes Bang"

22.BaBe , "Give Me Up"

23.Twisted Sister , "We're Not Gonna Take It"

24.Wink , "愛が止まらない -Turn it into love-"

25.Evelyn Thomas , "High Energy"

26.Miquel Brown , "So Many Men, So Little Time"

27.Bobby "O" , "Whisper To A Scream"

28.Katy Perry , "Firework"

29.Kenny Loggins , "Footloose"

30.milet , "Anytime Anywhere"

 

 このブログでは紹介しないような2000年代の曲が半数を占めていますね。まぁ聴き(踊り)に来るお客様に合わせるとこうなっちゃいます。'70年代、'80年代の曲ばかりだと年齢層が限られてしまうしね。

 そうそう、水曜日のカンパネラには "織姫” という曲がありますよ♪ 

 昨日は2011年の6月分のブログを見直していました。やはり1983年リリースの作品が並んでいます。その中で、おおっ!、これだよねぇ~、やっぱ♪ という曲が。

 映画「Breakin'」(邦題:ブレイクダンス) です、この時はHot Streakの "Body Work" を紹介していました。この曲とともグループにも少しだけ言及していました。

 サントラ盤のSong Listも書かず、この1曲で推し進める強引さが、当時のこの曲の勢いを物語っているようです。

 つわけで今日は少しだけサントラ盤に触れつつ、思うところを書いていきまするぅ~。

 アルバム「Breakin'」サウンドトラック -SONG LIST-

01. Breakin'...There's No Stopping Us

02. Freakshow on the Dance Floor

03. Body Work

04. 99 1/2

05. Showdown

06. Heart of the Beat

07. Street People

08. Cut It

09. Ain't Nobody

10. Reckless

 大体メインテーマ曲になる1曲目を紹介していないってのがw 、歌ってるOllie & Jerryというデュオもこの曲と、続編の Breakin' 2での1曲のみみたいだし・・・。

 このアルバムで目を引くのは02と09かな。02はThe Bar-Kaysの作品、09はRufus and Chaka khanですね♪

 それよりも何よりもこのアルバムに収録されなかったのがKraftwerk"Tour de France" です。というのも製作サイドからこの曲の使用許可をKraftwerkに打診したところ返事は「NO!」・・・結果、10-Speedというユニットに歌ってもらい劇中に使用したという・・・。これ、とっても良いぃぃシーンで使われているんです。(ちなみにBreakin’ 2でも彼一人のダンスシーンが用意されていました♪)

 

 

 映画はバトル形式のストリートダンスなのですが、とにもかくにもこの映画で世界中にブレイクダンスが広まっていきます。それから40年、遂にオリンピック競技にまでって!?、この時そんな時代が来るなんて誰が予想で来たでしょう。マジで誰も思いもしてないわ。

 あ、いつものように左上に貼ってある画像、アルバムジャケットではありませんよ!、分かりますよね♪

 そうそう、この映画での対戦相手のリーダー役の方ってマイケルのダンス・トレーナーをしている方だったんですよ。

 それともうひとつ、実はこの映画って1984年の公開だったんです・・・思いっきり勘違いしていました。

 

 今日は2011年5月のブログ、チェックと訂正や加筆を終われせました。

 この月は1983年の曲を紹介していて、改めてこの年って激動というか、変革期と言えば良いのか、新しい音楽が生まれていて、ベテラン勢は良くも悪くもその波に飲み込まれていった1年だったと感じます。

 その1983年、Cyndi Lauperはアルバム「She's So Unusual」、そしてシングル "Girls Just Wana to Hve Fun" をリリース。もちろんこの曲については既にUPしています。

 今日はそれから11年後、新曲を3曲収録した彼女のベストアルバム「Twelve Deadly Cyns...And Then Some」から "Hey Now (Girls Just Want to Have Fun)" をちぇけら!

 "Girls Just Wana to Hve Fun" はその後いろいろな形でリリースされたそうで、このアルバムでは自分の手で手直しを施したんだとか。Redboneの "Come and Get Your Love" をサンプリングに使い、レゲエ調にアレンジです♪ 

 そういえば ”What’s Going On”Marvin Gayeの曲ですよねぇ。この曲、ほんと好きなんですよ私。

 また嬉しい事にオリジナルの方もこのアルバムに収録されています。

 

 アルバム「Twelve Deadly Cyns...And Then Some」 -SONG LIST-

01. I'm Gonna Be Strong

02. Girls Just Want To Have Fun

03. Money Changes Everything

04. Time After Time

05. She Bop

06. All Through The Night

07. Change Of Heart

08. True Colors

09. What's Going On

10. I Dorove All Night

11. World Is Stone

12. Who Let InThe Rain

13. That's What I Think

14. Sally's Pigeons

15. Hey Now(Girls Just Want To Have Fun)

16. Come On Home

 

 アルバムは1994年にイギリス(ヨーロッパ)で先行リリースされ、それから翌年 '95年に本国アメリカでリリースされました。1stシングルカット曲はもちろん "Hey Now (Girls Just Want to Have Fun)" で、'94年にリリースされています。

 今日は色々な聴き方が出来るリンク付けになっていますよ♪

 

 

 今日はDayton、1982年にリリースしたアルバム「HOT FUN」から何曲か選んでみましょっ♪

 過去には '83年リリースの「Feel The Music」、'85年リリースの「This Time」を紹介していたのですが、私が通い出したサーファーdisco全盛の '82年の今作は何故かupしていませんでした。

 以前も触れていますがオハイオ州デイトン出身って事でグループ名をまんまそれにしちゃったファンクバンドです。オハイオ州といえばオハイオファンクって呼ばれるくらい、有名グループがデビューしていて、Isley BrothersOhio PlayersSlaveLakesideZAPP等、マニアでなくても名前くらいは知ってる、聞いた事があるかと思います。

 今作は彼らの3枚目のアルバムでレコード会社移籍後初の作品になります。そりゃ力の入れようも並じゃない!

 

 アルバム「HOT FUN」 -SONG LIST-

1. Hot Fun In The Summertime

2. We Can't Miss

3. Patiently

4. Krackity-Krack

5. Meet The Man

6. Gunch

7. Never Repay Your Love

8. Movin'Up

9. Movin'Up(REPRISE)

 

 "We Can't Miss""Meet The Man"、シンセベースがマジ心地良いエレクトリックファンクブギ―♪、サーファーディスコ全盛のフロアでファンキー命のお兄様、お姉さまが腰を効かして踊れるナンバーです。マジでカッコイイんですよ!、4つ打ち後ノリのサーファーダンサーは太刀打ち出来ません。この2曲はアルバムからシングルカットされました。

 個人的にイチ推しは "Movin'Up" かなぁ。E,W & F ばりのホーンが炸裂します。これで踊らずして何で踊る?、とでも言われてる気がする軽快なナンバーです!

 アルバムで最も評価を得ているのが "Krackity-Krack" です。BOOTSY COLLINSを招いて、アルバム中最もヘビーファンクに仕上がっています。とは言っても、この頃のファンクって洗練されて、アーバン・ソウルとかメロウ・ファンクとか呼ばれていて、想像するヘビーファンクとはちょっと違うと思います。

 最後に、もし覚えていたらこれ、夏に聴いてください!アルバムから1stカットされた "Hot Fun In The Summertime"、Billboard Hot 100では58位までランクアップ、同R&Bチャートは17位でした。いやぁマジで夏に聴きたい曲です。爽やかぁ~な夏にオープン・カーで聴いたらサイコーじゃね? えっ?、ちっともファンクじゃないって?

 

 

 昨日は月2回のDJのお役目の日でした。いつもの通り2時間、しっかりと楽しませて頂きました♪

 バーチャルの世界なのですが、フロアを仕切るのはDJともう一人、ダンスマスター(ダンマス)と呼ばれる人。この方はフロアに来たお客様にダンスを配布するお仕事です。曲に合わせて最適なダンスを組み立て、お客様と同じダンスを踊れるようにしています。これって、'70年代のみんながステップを揃えて踊ってるみたいで、見ている私も楽しくなります。

 各お店ごとにダンマスがいて、そのお店の特徴にもなっているようです。またお店によっては回すジャンルもいろいろあって、オールディズだったり、J-popだったり、中には社交ダンスもあります。でもさすがにこっちの世界ではアニソンを回すお店が多いってのは頷けるわけですが。

 ま、そのへんの事は背負い投げ~にしておいて、昨日は坂本龍一さんの命日とも重なっていたので、彼の曲も用意して臨みました。

 画像は以前、ちょっとだけ触れたMixxxというフリーソフトです。このソフトだけでPC内の音楽ファイルをつなげて再生したり、スクラッチするといったDJプレイができます。BPMの検出や自動テンポ合わせ、自動ノーマライズなんて機能もあり、外部入力マイクの音声をインサートしてくれる、大変ありがたいソフトなのです。難点は日本語化されていない事、ネットにも使用方法(取説みたいな)がほとんど無い!って事。まだまだ弄り倒したい事があるのですが、さっぱり分からん!

 ということで、今日はこのソフトを使って2時間回したセットリストのご報告です。

 

01. Fatback Band, Rockin' To The Beat

02. Chocolate Milk, Blue Jeans

03. KWICK, Split Decision

04. Slave, Snap Shot

05. L.T.D., Burnin' Hot

06. The Bar-Kays, Traffic Jammer

07. Lakeside, I Want to Hold Your Hand

08. ダンス☆マン, 背の高いヤツはジャマ

09. FIREFLT, Love Is Gonna Be On Your Side

10. B. B. & Q. Band, On The Beat

11. Patti Austin, Do You Love Me?

12. Odyssey, Going Back to My Roots

13. Peaches & Herb, Funtime

14. Stevie Wonder, Do I Do

15.Change, Paradise

16. Lipps Inc, All Night Dancing

17. Liquid Gold, Dance Yourself Dizzy

18. Lime, Your Love

19. 今井美樹, Boogie-Woogie Lonesome High-Heel

20. CAPSULE, ひかりのディスコ

21. Perfume, ねぇ

22. きゃりーぱみゅぱみゅ, ファッションモンスター

23. 中川翔子, フライングヒューマノイド

24. 中島美嘉, MISSION

25. Ariana Grande, We Can't Be Friends (Wait for Your Love)

26. Michael Jackson, Behind The Mask ※作曲 坂本龍一

27. Jody Watley, Nightlife

28. Sophie, My World

29. THE SCREENTONES, エレキのツンドラ

30. Haircut One Hundred, Favourite Shirts (Boy Meets Girl)

31. Lonnie Gordon, If I Have To Stand Alone

32.Green Olives, Jive into the Night

33. Miquel Brown, So Many Men, So Little Time

34. Electric Light Orchestra, Twilight

35. Yellow Magic Orchestra, Technopolis

36. tangerine., 卒業写真

 

 次回は4月12日の予定♪