民泊で瀬戸内の旅③ 邸宅 栗林公園、鳴門の渦潮からの神戸 | The Fullhouse

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2007年3月に長男「うたうた(ジオ)」、2009年5月に次男「凛」のママになりました。
Some pieces of our days with my sons, Uta(Geo) age of 11,
and Rin, age of 78

泊まった邸宅は、ある有名企業の元社長さんご夫妻の離れ。

もちろん、そんな方の邸宅だとは知らないでパパがAirB&Bで予約したのだけど、契約の時点からのコミュニケーションがとてもしっかりとされた方で、さすがエグゼクティブだ、と振り返っていました。

ホストのご夫妻は、年に10日はヨーロッパに滞在するようで、そこでの素晴らしい経験を活かされています。


朝食。なんとまぁ、豪華な!



離れのテレビルーム。


ご自宅の1階には、奥様が開かれているピアノ教室専用のスタジオがあり、グランドピアノや電子ピアノ、簡易ドラム、タンバリン、マラカス、そしてカラオケセットまであり、子どもたちを自由に遊ばせてくれました。

 

楽しくて仕方ない子どもたちは、住みたいというほど。




一方、だんな様は、高松の魅力を伝えたい、と地図を広げて、お勧めの場所などを伝えてくれました。

 

ご夫妻の優雅で穏やかで優しいおもてなしには、一同感動でした。



このホストにとっては我が家が4組目のお客様であったのだけど、これまで泊まった方や、それ以降の方々からもかなりの高評価がついており、

パパが、ここは絶対にすぐに「スーパーホスト」になるね、と。

 

スーパーホストとは、Air B&Bにおいて高評価を維持するホストだけに与えられる称号です。

もう、なかなか予約できなくなるかもなぁ。



素晴らしい邸宅を後にし、向かったのは栗林公園。新緑が美しく、食後の散歩に最適でした。





ラッキーなことに、花嫁さんが見えた(^^)





たっぷり歩いて、やはりお昼には讃岐うどん。

有名店は、ゴールデンウィークだから休業しているか、相当な行列ができているか、で、諦めました。


駅近くのうどん屋さんでも、十分美味しかったです。




その後には、徳島を通って、

鳴門海峡の渦潮もみて、




明石海峡大橋!



夜に神戸に到着しました。

今宵は、六甲山上駅から徒歩5分にある、元保養所を民泊にしたお宿♫

続く